それ、レプリケーションでよろしく。UDPともども。

Arcserve Cloud Directをアクティブ化するにはCloud Consoleへログインし、Order ID/Fuflillment Numberを登録します（※）。

このアクティベーションの際に「invalid credentials」というエラーが出た場合は、トライアル期間（15日間）とトライアル期間終了後のライセンス登録猶予期間（30日間）が過ぎてしまっている状態で、トライアルで利用したメールアドレスではアクティベーションができません。

従いまして、別のメールアドレスであればアクティべーションを行うことができます。

もし、トライアルで利用したメールアドレスでアクティベーションを希望される場合はArcserveサポートへお問い合わせください。

この「invalid credentials」エラーに関する詳細は下記の技術情報をご覧ください。

【技術情報】トライアル期間超過後 30 日を経過するとライセンス証書の OrderID/Fulfilment Number で [新しいオーダーのアクティブ化] ができなくなる

※アクティベーション方法については『Arcserve Cloud Direct スタートアップ ガイド【Windows 編】』（P.21） 3.2 Cloud Console へのアクセスとライセンスの有効化 をご覧ください。

＋＋＋

以上、Koichiがお伝えしました。

Arcserve 製品を販売されたことのある方はご存じかもしれませんが、適切なデータ保護方法の検討・提案を実施できる事を証明する「Arcserve ソリューション コーディネーター」という認定資格があります。

# 新しくなって再開！Arcserve ソリューション コーディネーター認定セミナー

去る 2023年8月2-3日、この Arcserve ソリューション コーディネーターを取得できるセミナー/試験を一般開催いたしました。このセミナーはこれまで新型コロナウイルス禍の影響で中止になっておりまして、2019年12月以来約4年ぶりの開催になります。

4年ぶりという事で内容を大きくリニューアルし、パワーアップして再開しています。リニューアルのポイントは以下2点です。

1. オンラインで全国どこからでも参加できる
2. Arcserve の最新ソリューションを学べる

1. オンラインで全国どこからでも参加できる

今回はオンラインで開催いたしました。インターネット接続があれば（※1）日本国内どこからでもご参加いただけます。従来は東京にある Arcserve のオフィスで開催する事が多く、関東以外にお住いの方にはご不便をおかけしていたのですが、今回は気軽に参加できるようになっています。

なお、これは再開前からそうなのですが、Arcserve ソリューション コーディネーターは、Arcserve の販売に関わる方であれば無料で受講/受験できます（※2）。受験料などは不要です。

2. Arcserve の最新ソリューションを学べる

ランサムウェアに備えたバックアップ、クラウド上のデータの保護など、最近のお客様の課題に対する Arcserve のソリューションを学べる内容になっています。以前 Arcserve ソリューション コーディネーターの資格を取得された方も改めて参加するときっと新しい気づきがあるはずです。

もちろん、バックアップの目的や手法など、基本的な内容もしっかり押さえておりますので、初学者の方にもおすすめです。

# 2024年以降も継続開催します 2023年9月も開催します

8月開催時には久しぶりの開催という事もあり、弊社の予想を超える多くの方にご参加いただきました。その後も2023年は毎月開催し、Arcserve ソリューション コーディネーターの資格取得者が多数誕生しております。

2024年以降も、同様のセミナーを開催いたしますので、「セミナーがあるのを知らなかった。」、「受講したけど残念ながら合格でなかった。」という方はぜひご参加ください！！

↓↓詳細・申し込み↓↓
https://marketing-navi.jp/seminars/hpeegv/seminar_6

2024年の第一回目開催は2月末です！！

（当日のテキストから一部を紹介）

※1 Microsoft Teams および Microsoft Forms がご利用いただける必要があります。

※2 競合他社様等や個人様の参加をお断りする場合がございます。