Arcserve Cloud Directのアクティベーション時に「invalid credentials」エラーが出る場合の対処方法
Arcserve Cloud Directをアクティブ化するにはCloud Consoleへログインし、Order ID/Fuflillment Numberを登録します(※)。
このアクティベーションの際に「invalid credentials」というエラーが出た場合は、トライアル期間(15日間)とトライアル期間終了後のライセンス登録猶予期間(30日間)が過ぎてしまっている状態で、トライアルで利用したメールアドレスではアクティベーションができません。
従いまして、別のメールアドレスであればアクティべーションを行うことができます。
もし、トライアルで利用したメールアドレスでアクティベーションを希望される場合はArcserveサポートへお問い合わせください。
この「invalid credentials」エラーに関する詳細は下記の技術情報をご覧ください。
【技術情報】トライアル期間超過後 30 日を経過するとライセンス証書の OrderID/Fulfilment Number で [新しいオーダーのアクティブ化] ができなくなる
※アクティベーション方法については『Arcserve Cloud Direct スタートアップ ガイド【Windows 編】』(P.21) 3.2 Cloud Console へのアクセスとライセンスの有効化 をご覧ください。
+++
以上、Koichiがお伝えしました。
« Arcserve の資格が取れる!Arcserve ソリューション コーディネーター セミナーが再開!! | トップページ | Arcserve UDP 復旧ポイントサーバ(RPS) のレプリケート構成ででマージが行われるタイミング »
「Arcserve Cloud Direct」カテゴリの記事
- Arcserve Cloud Direct で仮想マシンのデータを復旧する方法(2025.05.09)
- (2025/05/12 更新)Arcserve 製品の Windows Server 2025 対応状況(2025.02.28)
- 災害対策はこれで決まり!規模別バックアップ構成「松竹梅」(2024.03.01)
- Arcserve Cloud Directのアクティベーション時に「invalid credentials」エラーが出る場合の対処方法(2023.08.18)
- Arcserve Cloud Direct:ユーザ管理と役割の分担(2023.06.16)
« Arcserve の資格が取れる!Arcserve ソリューション コーディネーター セミナーが再開!! | トップページ | Arcserve UDP 復旧ポイントサーバ(RPS) のレプリケート構成ででマージが行われるタイミング »
コメント