« 2023年はどんな年?ブログ記事で振り返り。 | トップページ | 令和6年能登半島地震に関する支援 »

2024年1月12日 (金)

超人気コンテンツの動画公開!! 「Arcserve UDP」と「Arcserve Backup」の違い

Arcserve UDP が日本でリリースされたのは 20146月。早いもので、今年で10周年を迎えます。このブログでも、Arcserve UDP 関連のコンテンツは年々アクセス数が増えていますが、その中でもダントツの人気を誇るのが「Arcserve BackupとArcserve UDP選定のポイントとは?」であり、 3つの大きな観点を用いて Arcserve Backup と Arcserve UDP の違いにフォーカスしています。

さて、Arcserve Backup と Arcserve UDP、どちらが良いのか、単純なご質問であれば、お勧めは Arcserve UDP です。しかし、お客様のバックアップ運用によって、Arcserve Backup が必要になるケースもあり、前述のブログでは網羅できていない部分も数多くあります。

今回の動画では、様々な観点から Arcserve  UDP Arcserve Backup を比べ、どういったケースであれば、Arcserve UDP が良いのか、もしくは Arcserve Backup の方が良いのか、4つの動画コンテンツでまとめています。

 

1. バックアップ方法とバックアップ先 (1232)

以外と知られていない Arcserve UDP のスケジュール方法に踏み込んでいます。

 

2. アプリケーション保護/Linux/UNIX (1032)

クラスタ環境や高可用性のアプリケーションのバックアップまで網羅しています。

 

3. 災害対策 (1113)

災害発生時における災対サイトでのサービス再開方法の違いで比較しています。

 

4. まとめ (611)

代表的な選定ポイントのまとめと、2つの製品の機能比較を入れています。

 

動画コンテンツの内容紹介になりますが、まとめの動画には、Arcserve UDP Arcserve Backup の代表的な選定ポイントがあります。

__20240112133901

継続増分や異なるモデルの物理サーバへの復旧が必要なケースでは、Arcserve UDP をご利用ください。災害対策では、バックアップ データの転送機能や、リストア時間ゼロでサーバを復旧できる、仮想スタンバイやインスタント VM 機能を持つ Arcserve UDP が優れています。また、Linux 環境のバックアップにおいては、システム復旧をサポートしているのは Arcserve UDP になります。

Arcserve Backup では、システムドライブとデータドライブのバックアップを分割することや、隔週ごとに別のバックアップ先を設定できます。直接のバックアップ先をテープにする場合や、UNIX のバックアップについても、Arcserve Backup はサポートします。また、アプリケーションのバックアップ時にデータのチェックを行う場合や、クラスタや高可用性の環境をバックアップする場合には、Arcserve Backup がお勧めです。

 動画ではこういった選定ポイントや、選定に至る機能の違いを説明しています。お時間のある時にお立ち寄りください。

« 2023年はどんな年?ブログ記事で振り返り。 | トップページ | 令和6年能登半島地震に関する支援 »

技術情報」カテゴリの記事

よく聞かれる質問」カテゴリの記事

Arcserve UDP」カテゴリの記事

Arcserve Backup」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 2023年はどんな年?ブログ記事で振り返り。 | トップページ | 令和6年能登半島地震に関する支援 »