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2024年9月の4件の記事

2024年9月27日 (金)

「Arcserve Replication / High Availability」カテゴリーを作りました。

当ブログでは記事を「カテゴリー」で分類して、共通性のある記事を見つけやすくしています。

この度、そのカテゴリーに「Arcserve Replication / High Availability」を追加いたしました!!

00_category

今までなんでなかったの?と思われるかもしれません。このブログは Arcserve Replication / High Availability(以下、Arcserve RHAと省略)の情報をお届けしようという目的で開設されたものだったので、製品別カテゴリーという概念が存在しなかったのです。

2009年の記事 ⇒ サイトリニューアルいたしました!

そのうち、ブログが情報配信に有効だという事が分かってきたため、Arcserve UDP 等他の製品の記事もこのブログに掲載することになりました。これらの新しい製品のカテゴリーはその都度追加していったのですが、昔から大量の記事が掲載されていた Arcserve RHA についてはカテゴリーを作る機会を逸しておりました……

今回、重い腰を上げて、「Arcserve Replication / High Availbility」カテゴリーを作成し、Arcserve RHA 関連記事を登録していったところ、200 以上の関連記事があることが分かりました!!

それだけ、長い歴史と分厚い知識が蓄積されているという事になります。Arcserve RHA をより便利に活用いただくために、また、情報システムの冗長化や災害対策、遠隔地へのデータ転送を実現するために、ぜひ「Arcserve Replication / High Availbility」掲載記事をチェックしてみてください。

ちなみに、スマートフォンをご利用の方は、右上のメニューからカテゴリーを選択できます。サムネイルが表示されるので、PC サイトより一覧性は上かもしれません。

01_category_smart_phone

以上、ホテがお伝えしました。

2024年9月20日 (金)

「検証バックアップ」って何?Arcserve UDP のバックアップ種類

イメージ バックアップソフト Arcserve UDP では、「増分」「検証」「フル」という3種類のバックアップ方式があります。本日は、特にご質問をいただくことの多い「検証バックアップ」を中心に、Arcserve UDP のバックアップの仕組みを解説します。

01_backupnow

 

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2024年9月13日 (金)

「仮想マシンの移行」案件でよくある質問と回答【Arcserve UDP 編】

ハイパーバイザをまたいだ仮想マシンの移行(Virtual to Virtual:V2V)のご相談をいただくことが増えています。例えば vSphere ESXi 6.5 から ESXi 8.0 へバージョンアップしたいというご相談はこれまでも多くありましたが、今年は ESXi → Nutanix AHV のように異ベンダー間での移行案件が多い印象です。

Arcserve のバックアップ ソフトウェア、特に Arcserve UDP は複数種類のハイパーバイザに対応しておりますので、ハイパーバイザ変更時でも安心してバックアップを任せられます。また、仮想マシンをバックアップして他の場所にリストアできるという特性を生かして、仮想マシンの移行ツールとしてご利用いただくケースもあります。

そこで、今日は仮想マシンの移行に Arcserve UDP を使うという場面で、よくある質問と回答の一部をご紹介します。

Q1. Arcserve UDP では仮想マシンをバックアップする方式に「エージェント ベース」 と 「エージェント レス」 の二種類があると伺いました。それぞれの違いを教えてください。

A1. 保護対象の仮想マシンにインストールした、エージェントと呼ばれるプログラムを利用するバックアップ方式が「エージェント ベース」で、仮想マシンにエージェントのインストールが不要なのが「エージェント レス」です。ちょうど両者の違いを解説している記事がありますのでご覧ください。

参考:仮想マシンをバックアップする2つの方法(エージェントベースとエージェントレス)

 

上記の記事にもある通り、Arcserve UDP のエージェントレス バックアップは優秀で、ほとんどのバックアップ要件を満たすことができます。

ただし、今日のテーマの 「仮想マシンの移行」 という観点では、Linux 仮想マシンの移行のためにエージェントの導入が必要な場合もあります。以下、Arcserve UDP 9.2 での対応表を抜粋します。

01_migration_matrix

Arcserve UDP で実現するハイパーバイザ間のシステム移行 - P.11 より引用

 

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2024年9月 6日 (金)

実はランサムウェア対策にも有用?! 仮想スタンバイって凄い!

皆様、こんにちは。
こちらのブログでは弊社製品の最新情報をご案内することが多いのですが、今回はちょっと趣向を変えて、Arcserve UDP登場時からの基本機能である「仮想スタンバイ」についてあらためてご紹介をしたいと思います。
というのは、この仮想スタンバイという機能、本来は災害対策のための機能として開発されたのですが、わたくし共Arcserve のスタッフの中でもノウハウが蓄積されてくるにつれ、実は災害対策以外にも様々な用途に応用ができることがわかってきました。
あらためて、仮想スタンバイの魅力についてお伝えしたいと思います。

 

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