Arcserve UDP 10.0 新機能(2)AlmaLinux 9.0 Live CD を使った RHEL 9 系の BMR
皆様いかがお過ごしでしょうか。最近は寒くなってきて、そろそろ年末を見据える時期になってきました。個人的にはコタツを用意して温まりながら仕事をしています。
第2回目の Arcserve UDP の新機能紹介では、Arcserve UDP 10.0 Agent for Linux における 新たなベアメタル復旧(以下BMR)について、主に復旧用メディアである Live CD を中心にご紹介させていただきます!
--------------------------------------------
(1) アシュアード セキュリティ スキャン
(2) AlmaLinux 9 Live CD を使った RHEL 9 系の BMR (←本日はここ)
(3) MS SQL Server データベースのバックアップ データのマウント
(4) 1対多のレプリケート
(5) アドホック仮想スタンバイを使った IaaS の保護
(6) Google Cloud への仮想スタンバイ
(7) 読み取り専用データストアのインポート
(8) その他
--------------------------------------------
この記事では以下の順番で紹介を行います。
1. Arcserve UDP 10.0 Agent for Linux 新規要素
2. 新旧のメディア見分け方
3. 前提条件とメディアの作成
4. BMR 手順
続きを読む "Arcserve UDP 10.0 新機能(2)AlmaLinux 9.0 Live CD を使った RHEL 9 系の BMR" »