2025年10月末で Arcserve UDP の「8.x」はサポート終了バージョンとなります。
Arcserve UDP 8.x(8.0 および 8.1) はサポートライフサイクル情報に掲載の通り2025年10月末でサポート終了バージョン(End of Support:EoS)となります。
サポート終了バージョンとなった場合、メンテナンスが有効であっても技術サポートを受けることができなくなります。また、万一脆弱性が発見されても修正は行われません。そのため、サポート中のバージョンへのアップグレードを推奨いたします。
また、メンテナンスが有効な場合は、無償アップグレードにて最新版のライセンスを入手することが可能です。
無償アップグレードは Arcserve 無償アップグレード申し込み-ご確認事項 よりお申し込みください。
最新バージョンを入手の際には、バックアップ対象環境やバックアップ サーバ導入環境が対応しているかどうか Arcserve UDP 動作要件にてご確認ください。
以上、ホテがお伝えしました。
Arcserve UDP 8.x と最新バージョンとの違いは「Arcserve UDP バージョン比較表」をご覧ください。
2025年3月時点の最新バージョンは Arcsrve UDP 10.0 です。Arcserve UDP 10.0 へのアップグレード方法などは以下の記事をご覧ください。
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