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2025年7月 4日 (金)

Arcserve UDP 10 で Proxmox VE 仮想マシンのベアメタル復旧をしてみた!

既に多くの企業様が何らかの仮想基盤を利用していると思いますが、企業買収に起因するライセンス価格の上昇などによって環境の維持コストに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。とかく導入実績も多い仮想基盤は維持コストも高くなりがちです。とはいえベンダーロックインのリスクを回避するため仮想基盤のマルチベンダ化は避けられないところ。

そんな状況の中、バックアップやレプリケート機能も標準搭載する安価な仮想基盤として注目されているのが「Proxmox Virtual Environment(以下、Proxmox VE と表記)」です。今回は、そんな Proxmox VE の仮想マシンを Arcserve UDP 10.1 でバックアップしてみたいと思います。

ご参考 Proxmox社 ホームページ

 

# Arcserve UDP でできる Proxmox VE 仮想マシンのバックアップと復旧

Arcserve UDP は” Proxmox VE” の仮想マシンのバックアップに対応しています。ところが Arcserve UDP 動作要件ページには ”Proxmox VE” の記載なんてありません。そこで知っておいていただきたいのが、Arcserve UDP の動作要件から読み取れるサポート条件です。仮想マシンにエージェントを導入する『Arcserve UDPエージェント ベース』によるバックアップでは、原則『ハイパーバイザ ベンダでサポートされ、且つ Arcserve UDP エージェントがサポートされているOS』ならばサポート対象となります。

Arcserve UDP 10.x 動作要件

この条件を満たせば、動作要件に未記載のハイパーバイザ上の仮想マシンでもバックアップすることができるので、対応範囲の幅が広いバックアップ方式であることがご理解いただけると思います。とはいえ1点だけご注意いただきたいのですが、条件を満たしているからと言って、動作確認もせず、いきなり本番環境に導入するのはお勧めできません。

事前確認には30日間、全機能を試せる無償トライアルをご利用ください。トライアル満了後に製品ライセンスを追加すれば、そのまま本番環境として継続利用することも可能です。

Arcserve 無償トライアル お申込みリンク

2_20250704111401

 

# Arcserve UDP と Proxmox VE 標準バックアップとの比較

さて、次に気になるのが価格です。 ”Proxmox VE” にはサポート無しの無償版(community edition)が存在するので、これを利用すればライセンス費用は不要ですが、全て自己責任で利用することになります。事前評価であったり、小規模な個人利用なら問題無いかもしれません。しかし企業利用となると、責任の所在が無いと、かえって扱いにくくなります。

サポート込みで利用する場合は、サポート レベルに応じサブスクリプション料金で、CPU ソケット単位に年間 7万~20 万円(2025年7月時点のライセンスで、価格はユーロを円に換算しています)のライセンス費用が必要になります。これならバックアップ機能付きの仮想環境を安価に構築できそうに思えるのですが、”Proxmox VE” 標準のバックアップはフル バックアップにしか対応していません。昨今のランサムウェア対策では、より多くの世代を保持する必要があり、毎回フル バックアップを保存し続ける運用ではストレージがいくらあっても足りません。

バックアップサーバとして ”Proxmox Backup Server” を追加すれば、増分バックアップや重複排除にも対応できますが、これには年間サブスクリプション料金として CPU ソケット単位に年間 9万~70 万円(2025年7月時点のライセンスで、価格はユーロを円に換算しています)の追加ライセンスが必要になります。さらにハードウェアとしても別にサーバが必要になるので構築費用がさらに増加します。

そこで Proxmox VE の導入を検討している方向けに、バックアップ目線で ”Proxmox Backup Server” と ”Arcserve UDP” の価格を並べてみました。あくまで目安ですが、全体のコストや必要機能のバランスを考慮し、運用要件にマッチした構成はどれなのか判断する参考にしていただければ幸いです。

・バックアップ要件別 コスト比較表

  サブスクリプション費用
(CPUソケット単位)
フル 増分 重複排除 マルチベンダ
一元管理
Proxmox VE 標準

約 7~20 万円
(通貨レート 1€=169円)

× × ×
Proxmox Backup Server

約 9~70 万円
(通貨レート 1€=169円)

×
Arcserve UDP Advanced Edition 6.8 万円

※ 価格はいずれも 2025年7月時点のもの

この表から、Proxmox VE と Arcserve UDP を組み合わせてバックアップいただく構成が、最も安価に増分バックアップを実現できる 構成であることが読み取れます。

Photo_20250704111001

さらに将来的な規模の拡張に備え、バックアップ サーバ本体の追加が必要になる場合もありますが、その際でも Arcserve UDP コンソールならライセンス追加不要でマルチ ベンダ環境の統合バックアップにも対応することが出来ます。冒頭でお話ししたように既に何らかの仮想基盤をお使いの方が殆どだと思うので、仮想基盤をマルチ ベンダ化したいけど予算を気にされている方は、Proxmox VE + Arcserve UDP の構築を検討してみては如何でしょうか。

 

#本記事でのバックアップ構成とバックアップ手順

では、前置きが長くなりました。そろそろ実際に Arcserve UDP エージェントをインストールしてバックアップを取得してみましょう。詳細は下の図を見てほしいのですが、今回は、サポート ポリシーに合致する Windows Server 2025、AlmaLinux 9.5、Red Hat Enterprise Linux(以下RHELと表記) 8.10 をバックアップ対象として用意しました。エージェント経由のバックアップの場合、物理マシンも仮想マシンも、バックアップ操作にほとんど違いはありません。

また、Arcserve UDP Linux エージェントは、バックアップ対象の Linux サーバが複数あったとしても、インストール作業は環境内の1台のみで、それ以外のLinuxサーバは、エージェントをインストールしなくてもバックアップが可能なので展開も簡単です。今回は AlmaLinux 9.5 だけに Arcserve UDP Linux エージェントをインストールして、RHEL 8.10 のバックアップとベアメタル復旧を行う構成としました。

Photo_20250703185401

Arcserve UDP の各エージェントのインストールからバックアップまでの手順はとても簡単なので以下の環境構築ガイドの手順を参考に、Windows、Linux それぞれの仮想マシンを共有フォルダにバックアップしてみます。

Arcserve UDP 10.x Agent for Windows 環境構築ガイド インストール~ベアメタル復旧編

Arcserve UDP 10.x Agent for Linux 環境構築ガイド インストール~ベアメタル復旧編

また、バックアップ対象の仮想マシンを Proxmox ホストと紐づけ、ライセンスを適切に消費させることができます。詳しくは以下の記事をご覧ください。

UDP:「ハイパーバイザの指定」をすることで、仮想ゲストのエージェントベースバックアップでもホスト(ハイパーバイザ)のライセンスを使うことができます。

バックアップが完了したら仮想マシンを復旧するのですが、今回は「ベアメタル復旧」を使って仮想マシンを復旧していきます。「ベアメタル復旧」は同一環境への復旧だけでなく、物理から仮想、仮想から物理といった異なるプラットフォーム間のシステム復旧にも対応可能なオールマイティな復旧方法です。

 

#Windows 仮想マシンの復旧

Proxmox VE の Windows 仮想マシンは概ね以下のような流れで復旧することができます。このうち、1.と2.は障害発生前に準備しておくことをお勧めします。

  1. KVM ドライバの準備(Windows 仮想マシンのみ必要)
  2. 復旧用メディアの作成(Windows 仮想マシンのみ必要)
    ※ Linux の復旧用メディアは Arcserve UDP エージェントがインストール中に自動作成するため作業は不要
  3. 復旧先の仮想マシンの準備
  4. 復旧用メディアを復旧先の仮想マシンにアタッチ
  5. 仮想マシンを起動(復旧用メディアからブートして復旧用 OS を起動)
  6. バックアップ データをリストアし、システム全体を復旧

 

1. KVM ドライバの準備(Windows 仮想マシンのみ必要)

ここでのポイントは、Proxmox VE が Debian Linux ベースの KVM 仮想環境であるという点です。KVM 仮想マシンを利用する場合、デバイスへのアクセスには仮想化ドライバが必要になります。Linux であれば、ほとんどの OS に、はじめから標準ドライバとして KVM 仮想化ドライバが組み込まれているので物理サーバと同様に扱えます。(Windows に Hyper-V サービスが初めから組み込まれているのと同じですね…)

ところが Windows には KVM 仮想化ドライバが標準で組み込まれていません。そこで復旧処理中に最低限必要となる ”ストレージ” と ”NIC” の2種類のドライバだけは復旧用メディアの Windows OS に組み込んでおく必要があります。(KVM 仮想化ドライバの組み込みが必要なのは、あくまで復旧用メディア内の Windows OS のみです。)

まず、最新の KVM 用仮想化ドライバの ISO イメージをアーカイブからダウンロードしておきます。このブログ記事の公開時点(2025年7月)で、最新の Windows 用仮想ドライバは 0.1.271 なので、virtio-win-0.1.271.isoファイルをダウンロードしておきます。

古いドライバ バージョンの ISO ファイルが必要な場合や、より最新のドライバを確認する場合はこちらから辿ります。

ダウンロードした ISO ファイルは 後ほど仮想マシンにマウントして使用するので、Proxmox VE ストレージ領域の ”ISOイメージ” にアップロードしておきます。

Iso

ISO イメージファイルを仮想マシンで使用するため、保護対象の Windows 仮想マシンを選択し、ハードウェア編集から、CD/DVD Drive としてマウントする virtio-win-0.1.271.iso ファイルを、ドロップ ダウン リストで選択します。

2_20250702182501

 

2. 復旧用メディアの作成(Windows 仮想マシンのみ必要)

Arcserve UDP Windows エージェントをインストールした仮想マシンには、「Arcserve UDP ブートキットの作成」機能もインストールされています。この機能を使用しMicrosoft 社が公開している Windows ADK にベアメタル復旧に必要な Arcserve UDP モジュールを組み込み、ISO イメージを作成します。今回は Windows Server 2025 を復旧対象とするので、Windows ADK 10.1.26100.2454 から復旧用メディアを作成します。復旧用メディアの作成手順は、先ほどご紹介した環境構築ガイドの「ベアメタル復旧」ページを参照してください。

但し、環境構築ガイドの手順ではKVM用仮想ドライバを組み込んでいません。KVM 仮想化ドライバを復旧用メディアに組み込むには、「Arcserve UDP ブートキットの作成 ドライバの指定] 画面で「ドライバの追加」ボタンをクリックします。このブログの例では、KVM 仮想化ドライバメディアは D ドライブにマウントされているので、”VirtIOSCSI” と ”NetKVM” という2種類のドライバを追加します。(具体的なドライバの保存先は、下図赤枠内のパス情報を参照してください)Windows バージョンが異なる場合でも組み込むドライバの種類は同じです。しかし、組み込む Windows バージョンに応じてドライバ が保存されているフォルダが異なるので、注意してドライバを選択してください。

あらかじめドライバを復旧用メディアに組み込んでおけば、ベアメタル復旧時に仮想ディスクや仮想 NIC を自動認識するので、共有フォルダからのリストアでも手順少なく復旧が出来ます。操作手順が減るだけでなく、復旧操作のミスも減らせるので、お勧めです。

3_20250702184401

ドライバを選択した後、「作成」ボタンを押すと復旧用メディアの作成が始まります。メディア作成が完了したら、一旦 Proxmox VE のホストからアクセス可能な共有フォルダ等に、作成したISOファイルをコピーしておき、KVM 仮想化ドライバの ISO ファイルと同様に、Proxmox VE ストレージの ”ISOイメージ“ 領域にアップロードしておきます。

4_20250702184701 

なお、ここで作成した復旧用メディアは Proxmox VE 仮想マシンや仮想化ホストの破損に備えて、Arcserve UDP のバックアップ データと同じ場所に保管しておくことをお勧めします。

 

3. 復旧先の仮想マシンの準備

ベアメタル復旧では、これまで稼働していた仮想マシンに上書きリストアすることも、新規に作成した別の仮想マシンにリストアすることもできます。但し別の仮想マシンへ復旧する場合でも、バックアップした仮想マシンと同一のデバイスで構成した環境に復旧する必要があります。そこで今回は、バックアップした仮想マシンのクローンを作成し、同一構成の別の仮想マシンとして復旧します。

5_20250702185401

 

4. 復旧用メディアを復旧先の仮想マシンにアタッチ

ベアメタル復旧を開始するには、復旧用メディアの起動イメージから仮想マシンをブートする必要があり、これには2.の手順で作成した ISO イメージのマウントと起動順番の設定変更が必要となります。2.の手順と同様に CD/DVD ドライブとして復旧用メディアの ISO イメージをマウントします。

4_20250703190101

次に仮想マシンの [オプション] 設定の [ブート順] で、ISO イメージをマウントした CD/DVD ドライブの起動順番を ”1” に設定します。

42

 

5. 仮想マシンを起動(復旧用メディアからブートして復旧用 OS を起動)

仮想マシンを起動すると起動画面に ”Press any key to boot from CD or DVD・・” と表示されます。このメッセージが表示されている間に何らかのキー入力を行うことで Arcserve UDP のベアメタル復旧が開始されます。

5_20250703190501

 

6. バックアップ データをリストアし、システム全体を復旧

仮想ディスクや NIC が自動認識されるので、以降の復旧操作は環境構築ガイドの ベアメタル復旧手順を参照しながら実施します。復旧完了後は自動的に仮想マシンが再起動されるので、起動時に何もキー入力しないようにして Windows OS を起動します。簡単な動作確認の後、一旦仮想マシンを停止させ、必要に応じて復旧用メディアのデタッチや、起動順番を元に戻し、復旧作業は完了となります。以上で Proxmox VE での Windows 仮想マシンのベアメタル復旧は完了です。

 

# Linux 仮想マシンの復旧

次に Linux 仮想マシンの復旧について解説します。Linux の復旧に使用する復旧用メディアには何も手を加える必要はありません。そのままで Proxmox VE 仮想マシンの仮想ストレージや仮想 NIC を自動認識することができるので、Linux 仮想マシンの復旧操作の流れは以下となります。

  1. 復旧用メディアのアップロード
  2. 復旧先となる仮想マシンの準備
  3. 復旧用メディアを作成した仮想マシンにアタッチ
  4. 仮想マシンを起動(復旧用メディアからブートして復旧用OSを起動)
  5. バックアップ データをリストアし、システム全体を復旧

 

1. 復旧用メディアのアップロード

Linux の復旧用メディアは、Arcserve UDP Linux エージェントのインストール パス配下に作成されます。これを Windows の復旧用メディアと同じく、Proxmox VE ストレージの ”ISOイメージ” 領域にアップロードします。

Linux の復旧用メディアの取得方法は、環境構築ガイドの「標準 LiveCD のダウンロード方法」を参照してください。このブログでご紹介している構成の場合、Arcserve UDP Linux エージェントをインストールした AlmaLinux 9.5 に、ブラウザで接続することで、復旧用メディアの ISO ファイルをダウンロードできます。あとは Proxmox VE ホストからアクセス可能な場所に ISO ファイルをコピーしておけば、Proxmox VE ストレージにアップロードすることができます。L1

 

2. 復旧先となる仮想マシンの準備

Linux 仮想マシンも、バックアップ元と同一の仮想デバイス構成にベアメタル復旧を行うため、仮想マシン(RHEL 8.10)のクローンを作成しておきます。クローンではなく同一構成の仮想マシンを新規作成しても構いません。

 

3. 復旧用メディアを作成した仮想マシンにアタッチ

クローンされた仮想マシン(ここでは RHEL 8.10)のハードウェアを編集し、CD/DVD ドライブに先ほどアップロードした Linux 復旧用メディアの ISO ファイルをアタッチします。L3

CD/DVD デバイスの起動順番を、オプション設定の ”ブート順” で ”1” に変更します。L32

 

4. 仮想マシンを起動(復旧用メディアからブートして復旧用 OS を起動)

Arcserve UDP Linux エージェントがインストールされたサーバは、Linux 専用のバックアップ サーバとして機能しています。今回の構成では Arcserve UDP Linux エージェントがインストールされていない RHEL 8.10 のシステム復旧を行います。そのため下図のように起動画面に表示された IP アドレスはメモするのみで、以降のベアメタル復旧の操作は、Linux 専用バックアップ サーバの AlmaLinux 9.5 にブラウザ接続し、その管理画面から RHEL 8.10 の復旧操作を行います。

L4

 

5. バックアップデータをリストアし、システム全体を復旧

環境構築ガイドの復旧手順を参考にベアメタル復旧を行います。Linux のベアメタル復旧のデフォルト設定では、復旧が完了すると自動的に復旧対象サーバの再起動を行うのですが、このままでは再び復旧用メディアから起動してしまいます。そこで Arcserve UDP のデバッグ オプションを使用して復旧処理後に自動的に再起動しないよう設定し復旧します。

L5

Linux 専用バックアップ サーバの管理画面でベアメタル復旧の完了を確認後、復旧用メディアのマウント解除や起動順番を元に戻す必要があります。しかし、これらの設定変更を反映させるには仮想マシンを停止させる必要があるので、復旧処理が完了したタイミングで仮想マシンを停止し、メディアのマウントなど、ベアメタル復旧直前に加えた変更を元に戻します。

L52

あとは、仮想マシンを起動すればベアメタル復旧中に指定した IP アドレスやホスト名で起動するので必要に応じてデータの確認作業などを行いシステム復旧は完了です。

いかがでしたでしょうか。少々長めの内容となってしまいましたが、Proxmox VE の仮想マシンでもシステム復旧ができることがお判りいただけましたでしょうか。今回解説した方法は、Proxmox VE 以外の KVM ベースのハイパーバイザでも応用できる方法なので是非活用してみてください。

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