License Poolって何?License Portalでのライセンス管理を理解しよう
Arcserve UDPやArcserve Backupの製品有効化方式には、以前の記事(*)で紹介した通り、以下の2種類があります。
- (a) ライセンスキーを直接適用する方式
- (b) インターネット経由でLicense Portalを使う方式
*参考記事:「*Arcserve UDPとArcserve Backupの製品有効化は2種類の方法があります。」
このうち、(b)のLicense Portalを使う方式では、「License Pool(ライセンスプール)」に製品ライセンスの数量を割り当てることが重要なポイントになります。
このLicense Poolは、Arcserve UDPコンソールやArcserve Backupマネージャーといった統合管理コンソールと紐づいています。
この結びつきにより、License Poolに登録されたライセンス数が、対応する管理コンソールに転送され、ライセンス数に応じたバックアップの実行が可能になります。
つまり、Web画面上でLicense Poolにライセンス数を割り当てることが、そのまま管理コンソールへのライセンス割り当てとなるのです。
2つの製品有効化方式を比較すると、
(a) の方式では、ユーザーがライセンスキーを管理コンソールに直接入力して適用します。
一方、(b) の方式では、License Poolを介してライセンスが自動的に適用されるため、より効率的で管理しやすい方法と言えます。
特にLicense Portalを利用することで、License Poolに紐づくオーダー情報(Order ID、製品名、ライセンス数量など)をWeb上で一元的に確認できるため、
どのサーバ(管理コンソール)にどのオーダーが適用されているかを簡単に把握できるという大きなメリットがあります。
このように、複数のライセンスやサーバを管理する環境では、(b)のLicense Portal方式がより柔軟でスケーラブルな選択肢となります。
(補足)
オフライン環境の管理コンソールでは、License Poolで割り当てたライセンス情報をファイルとしてダウンロードし、管理コンソールに読み込ませることでライセンスを適用します。
License Portalを使ったアクティベーション方法の詳細は『ライセンス アクティベーション手順書』にまとめていますので併せてご参照ください。
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以上、Koichiがお伝えしました。
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