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2026年5月の3件の記事

2026年5月15日 (金)

ランサムウェア対策としてこういうのもあり?USB 接続テープ装置が面白い!

ランサムウェア対策として、いま飛ぶ鳥を落とす勢いなのが、イミュータブル ストレージ Arcserve Cyber Resilient Storage(CRS) シリーズです。おかげさまで大変な数の引き合いを頂戴していてうれしい悲鳴を上げているところです。

※ Arcserve CRS についてはこちら

ただ、実はまだまだテープを使用したランサムウェア対策をご希望されるお客様も多くて、テープを活用したバックアップについてのお問い合わせもたくさんいただきます。最近は、テープ バックアップのユーザー数が多い某ベンダ製ソフトウェアの提供が終了してしまったことから、代替製品のご相談を受けることも多くなってきています。

Arcserve は、まだバックアップと言えばテープが当たり前だった数十年前から長らくバックアップ製品を提供してまいりました。もちろん今でもテープ バックアップ製品の提供を継続していますし、ノウハウもたっぷり蓄積しています。テープ バックアップに関するご相談も、是非、Arcserve におまかせください!

さて、今回はそんなテープ バックアップに関するお話なのですが、ちょっと面白い ”USB 接続のテープ装置” についてご紹介したいと思います。

 

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2026年5月 8日 (金)

【独自調査】 SLM(小規模言語モデル)の国内導入状況とそのバックアップ

深刻な人手不足や生産性向上を背景に、日本企業でも生成 AI の活用が急速に進んでいます。生成 AI といえば ChatGPT のような大規模言語モデル(LLM)が注目されがちですが、最近では SLM(小規模言語モデル) という選択肢が大きな注目を集めています。

SLM とは、数億〜数百億程度の比較的少ないパラメータ数で構築された AI モデルです。膨大な計算リソースを要する LLM(大規模言語モデル)に対し、特定の用途や知識に絞ることで、軽量かつ高速な動作を実現しています。特定分野での精度の高さや、自社サーバ等の閉鎖環境で機密情報を守りながら安全に運用できる点も高く評価されています。

一方で、閉鎖されたローカル環境で利用するということは、「その学習データは利用企業自身が責任を持って保護しなければならない」ということも意味します。

そこで、Arcserve Japan では、データ保護の実態を把握するため、日本国内における SLM の導入状況と、学習データのバックアップ状況について調査を実施しました。

 

# 日本国内における SLM の導入状況推移:1年半で導入率が約5倍に増加

本調査は、Arcserve Japan が定期開催している Web セミナーでのアンケートをもとにしています。回答者の多くは、バックアップなどの情報インフラに携わる情報システム部門や IT 企業の方々です。(回答いただいた皆様、ありがとうございました!)

この調査では SLM の導入状況を質問しており、その結果を年別にまとめました。

 

Q. 貴社では SLM(小規模言語モデル)を用いた AI を導入されていますか?

01_slm_usage_survey_202426

  2024年 2025年 2026年
自部門で導入済み 2.0% 7.0% 9.6%
自部門で導入を検討中 3.9% 4.0% 5.1%
自部門では導入していないが、他部門で導入済み/導入検討中 5.9% 5.2% 7.0%
自社では導入を予定していない 38.2% 36.5% 36.3%
分からない 50.0% 47.3% 42.0%

※ 調査期間:2024年10月~2026年4月、回答数累計:834件

 

「自部門で導入済み」 は 2.0%(2024年)から 9.6%(2026年)と約5倍に増加しています。

一方、「分からない」 という回答は 50.0%(2024年) から 42.0%(2026年)に減少しており、SLM という言葉やその活用法が徐々に浸透していることがうかがえます。

 

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2026年5月 1日 (金)

Arcserve CRS 1.6 新機能:閉域網(ダークサイト)のサポート

昨年9月にリリースされた Arcserve Cyber Resilient Storage(以下 Arcserve CRS)も最新バージョンは 1.6 となり、また新たな機能が追加されました。今回の記事では、以前の Arcserve CRS 1.6 の新機能記事の続きである 3. 閉域網(ダークサイト)のサポート:インターネットアクセスがない環境をサポートするために追加された、3つの新機能を解説します。

20260430_11h06_24

 

ローカル NTP サーバのサポート

  • Arcserve CRS の時刻同期
    Arcserve CRS / CRS Appliance において正確な日時・時刻で動作することは、単なるログの整合性以上の意味を持ちます。イミュータブル スナップショットの「有効期限」は、Arcserve CRSのシステム時刻に基づいているため、時刻の改ざんによりサイバー攻撃の原因究明を難しくしデータの早期削除に直結します。このためArcserve CRSでは、セキュリティ面も考慮した NTS(Network Time Security)に対応したNTPサーバとの間でのみ時刻同期が行われる仕様です。

    Arcserve CRS 1.5 までは、インターネット上で公開された複数のNTPサーバと接続し時刻同期を行う必要がありました。

    今回リリースされた Arcserve CRS 1.6ではこの条件が緩和され NTS をサポートする NTP サーバを LAN 内に設置することで、Arcserve CRS をインターネットに接続させる必要がなくなりました。

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