カテゴリー「Arcserve Archiving について」の2件の記事

2018年4月27日 (金)

検索エンジンを使うようにOffice365やExchange (Outlook) のメールを高速検索できます。

先日、「メール長期保管とメール高速検索を簡単に行える製品の
Arcserve UDP Archiving (アーカイビング) v6.0 をこのたび発表しました。」
とUDP アーカイカイビングをご紹介しましたが、

 

 

その高速検索についてさらに話を続けます。

 

UDP Archiving は、すべてのメールを送受信時に収集し、暗号化して保管します。
保管する際には、テキストインデックスが付加されますので、高速な検索が可能になります。

検索エンジンを使うような簡単なキーワード検索(複数のキーワード設定が可能)から、
「送信者」「受信者」「件名」や日付範囲、添付ファイルの有無などの条件による詳細検索が可能です。

Outlookやサーバ上にある大量のメールを検索するのに時間がかかりすぎるので、
メール検索スピードを改善したい!!という場合に
このUDP Archivingが役立ちます。

検索の詳細は、『管理者ガイド』 の「検索(P.105~)」「高度な検索(P.107~)」をご覧ください。

Search


ちなみに、アクセス権は、上位の管理者から従業員まで厳格な管理が可能で、
それぞれにポリシーを適用できますので、
誰でも他の人のメールを検索できてしまう、といったことはありません。

 

Arcserve UDP Archivingを簡単に説明した『製品カタログ』はこちらです。

 

 

また、詳細は『ご紹介資料』をご覧ください。

 

 

 

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2017年11月10日 (金)

ファイルアーカイブとメールアーカイブ、それぞれArcserveのどれを選択したらよい?

現在のストレージのファイルを他のストレージへ移動し保管する。という要件で「ファイルのアーカイブ」を行ないたい。

この場合UDP Archivingを選べばよいのだろうか?
と一瞬思ってしまうかもしれませんが、UDP Archivingは「メールのアーカイブ」を行なう製品になります。

ファイルのアーカイブを検討している場合は、Arcserve UDP (UDP Archivingではない)やArcserve Backupが適しています。


UDP Archivingは、
・法規制の順守や訴訟対策などを目的に、
送受信された全てのメールを別の媒体や場所で長期間に渡り保管するため、
送受信された全てのメールをオンラインでコピーする。という要件がある場合に最適な製品になります。

・また、Eメール集中保管や高速検索は日常業務の効率化にも貢献します(※)。

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