カテゴリー「製品について」の84件の記事

2018年9月14日 (金)

Arcserve:停電時の対応方法の資料をまとめました。

Arcserve各製品ごとに用意された停電時の対応方法に関する資料は、以下のリンク先を参照してください。

【Arcserve UDP】

Arcserve UDP v6.5 Windows Agent での計画停電時の注意事項と作業方法 (PDF)

Arcserve UDP v6.5 Linux Agent 計画停電時の注意事項と作業方法 (PDF)
(2018/10/15 リンクを追加)

Arcserve UDP コンソールでの 計画停電時の注意事項と作業方法 (PDF)
(2018/10/15 リンクを追加)


(概要)
1) 計画停電によるシャットダウン前の確認と作業
シャットダウン前の確認事項
シャットダウン前の作業

2) 計画停電時のトラブル シューティング

<サーバ停止中にバックアップ スケジュール時刻を経過した>
サーバ停止中にバックアップ スケジュール時刻を過ぎてしまった場合やバックアップ実行中にサーバを
シャットダウンした場合等、デフォルトの設定では次回のサーバ起動直後に未実行のバックアップ ジョ
ブ(メークアップ ジョブ)が実行されます。

<シャットダウンすることなく、サーバの電源が切れてしまった>
次回のバックアップでは、必ず検証バックアップが実行されます。検証バックアップでは、前回のバッ
クアップ データと現在のディスクの状態とを比較しながらバックアップを行います。検証バックアップ
が正常に完了すれば、以降は増分バックアップでの運用を継続することができます。


【Arcserve Replication/HA】

(概要)

計画されたビル停電やハードウェアメンテナンスなどで、
本番(マスター)サーバが使用できなくなることが予め判明している場合、
本番業務を一時的に複製先(レプリカ)サーバに切り替えることで業務を継続することができます。


【Arcserve Backup】

(概要)

Arcserve Backup のご利用環境において計画停電時が行われる場合には、下記 3 点をご確認ください。
1.スケジュール ジョブの開始時間の変更
2.停電復帰時の電源投入順序
3.UPS (無停電電源装置) の設定


【Arcserve D2D】

(概要)

計画停電によるシャットダウン前の確認と作業
計画停電時のトラブルシューティング



+++
以上、Koichiがお伝えしました。

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2017年10月13日 (金)

RHAの「r16」サポート終了のお知らせ

先日、ニュースリリースにて発表がありましたが、
「Arcserve Replication/High Availability r16.0 for Windows」のサポートが
2018年9月30日で終了となります。

r16.5は引き続きサポート対象バージョンです(※)。

※Arcserve RHA サポートライフサイクル情報
<https://support.arcserve.com/s/article/201866109?language=ja>

サポート終了日以後は、有効なメンテナンス契約をお持ちのお客様であっても、
テクニカルサポートを受けられなくなるためご注意ください。

【ニュースリリース】
・Arcserve Replication/High Availability r16.0 サポート終了についてのご案内
<https://www.arcserve.com/wp-content/jp/uploads/2017/09/20170925-rha-r162-eos.pdf>

なお、Arcserve Replication/High Availability r16をお使いで、
メンテナンス期間が有効なお客様については、
下記、無償アップグレード申請フォームから申請をいただくことで、
最新バージョン「Arcserve Replication/High Availability r16.5 for Windows」の
アップグレードライセンスを無償で提供差し上げることが可能です。

【申請フォーム】
・Arcserve無償アップグレード申し込みフォーム
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/free-upgrade/>

「Arcserve Replication/High Availability r16(16.0) for Windows」をご利用のお客様は、
お早めに最新バージョンへのアップグレードを検討いただくことをお勧めします。

以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。

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2016年1月22日 (金)

12TBまでバックアップ対象サーバ台数や容量が無制限 ~新製品:Arcserve UDP 7300 Appliance~

先日、「Arcserve UDP 7300 Appliance」(以下、Arcserve UDP 7300)を発表し、
たくさんのお客様から、反響をいただいております。

Udp7300

「Arcserve UDP 7300」は、Arcserve UDP Advanced Editionが、
プリインストールされたバックアップ専用サーバですが、
注目すべきポイントは、12TBまでバックアップ対象サーバ台数や容量が
無制限であることです。

※バックアップ容量がバックアップ可能容量を超えた場合は、
Arcserve UDP 7300 を追加購入ください。

※ 2017年4月から、24TBモデルの Arcserve UDP 7320 も販売しています。

Udp7300_point

なお、「Arcserve UDP 7300」の詳細は、以下の資料をご覧ください。

・UDP Appliance ご紹介プレゼンテーション
<https://www.arcserve.com/wp-content/jp/uploads/2017/04/udpa-7000-overview.pdf>
※リンクをUpdate(2018/10/18)

・Arcserve 価格表一覧
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/licensing-options/>

鉄道大好き、エヌエスがお伝えしました。

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2015年4月 3日 (金)

ファイルサーバ移行に使える Arcserve Replication のお得な買い方

こんにちは、ホテです。

ちょうど一年ほど前に Arcserve Replication を使ったファイルサーバの
データ移行関連で2つ記事を投稿させていただいておりましたが、
今年は Windows Server 2003 のサポート終了もあり、
同じ事をやりたい、というご相談を多数いただいております。

--------------------------------------------------
3.5TB、600万個のファイルをスムーズに移行!ソフトバンク・テクノロジー様導入事例

図を見て分かる:同期中にマスタ(複製元)のデータを更新したらどうなる?
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一方、データ移行だけのために Arcserve Replication を買うのはもったいない、
という方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

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2014年9月12日 (金)

arcserve BackupからUDPへのクロスグレード例

arcserve の古いバージョンを使っている場合に、アップグレードだけではなく
UDPへの切り替えも選択肢として検討されることもあります。

 

Q.そこで質問、arcserve BackupからUDPへ切り替える場合の割引価格はありますか。

 

A.あります。クロスグレード価格が用意されてます。


※価格の詳細は、『アップグレード価格表』の「クロスグレード購入価格」をご覧ください。
(2018/10/12 リンクを更新しました)


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2014年9月 5日 (金)

イメージバックアップのテープ保管もarcserve UDPで!

鉄道大好き、エヌエスです。

arcserve D2Dの後継製品である、arcserve Unified Data Protection (UDP)で、
D2Dから追加された機能の1つに「テープへのアーカイブ(保管)」があります。

[参考]過去記事
ARCserve D2Dに無くてarcserve UDPにある機能。まずこの3つ!
http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2014/06/arcserve-d2darc.html

これまで、「イメージバックアップデータをテープに保管したい」という要件に、
arcserve D2Dは、対応していませんでした。

それが、何と、arcserve D2D の後継となるarcserve UDPでは、
「テープへのアーカイブ」機能の実装により、ディスクへのイメージバックアップの実行と
テープへのアーカイブ(保管)が可能となりました。

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2014年8月29日 (金)

arcserve UDPがD2Dから承継した基本機能

arcserve Unified Data Protection (UDP)は、
arcserve D2D の基本機能を承継しています。

具体的には次の4つの機能です。

・ブロックレベルのバックアップ
・継続的な増分バックアップ
・ベアメタル復旧
・エクスプローラを使った簡単ファイルリストア

以下概要をザーッと見てみましょう。

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ブロックレベルのバックアップ
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ファイルに更新があっても、ファイル全体ではなく、ディスク上の変更ブロックだけをバックアップします。
⇒つまり、バックアップ容量が小さい!

詳細:ブロック レベルの増分バックアップの仕組み

1_2

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2014年6月27日 (金)

ARCserve D2Dに無くてarcserve UDPにある機能。まずこの3つ!

D2Dの後継がUDPというのはわかるのですが、具体的にはどう違うのですか?
とのお問い合わせをよくいただきます。

arcserve UDPは、ARCserve D2Dをベースに、ARCserve D2Dの従来の機能に加え、
さまざまな機能が実装されていますが、なかでも、注目していただきたい機能は、
次の3つです。

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2014年6月20日 (金)

バックアップデータを遠隔地に転送し、仮想環境で起動させる構成例。

◆新製品のarcserve Unified Data Protection (UDP)で、遠隔地転送&仮想スタンバイを行う場合、どういった構成になるのでしょうか?

 

ライセンスガイドに構成例が掲載されていますのでご紹介します。

 


[8] バックアップデータを転送し VMware 環境へ仮想スタンバイの例
Udp_license_8_2


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2014年6月13日 (金)

新製品!「CA arcserve UDP v5」価格表・製品資料のご紹介

新製品「CA arcserve Unified Data Protection(UDP)v5」が、
先日、6/9(月)に出荷開始となりました。

製品構成や機能のお問い合わせをたくさんいただいており、
お客様からの関心の高さを実感しております。

そこで、今回は、UDPの価格表・各種製品資料などを
まとめてご紹介いたします。

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