カテゴリー「よく聞かれる質問」の111件の記事

2026年4月 3日 (金)

Hyper-V 仮想マシンへのベアメタル復旧に対応する、AlmaLinux-Gnome ベース Live CD の作成方法について

AlmaLinux-Gnome ベース Live CD の概要

Arcserve UDP 10.3 より、Hyper-V Linux 仮想マシンのベアメタル復旧に、Arcserve UDP Agent for Linux AlmaLinux-Gnome ベースの Live CD(以降 Gnome Live CD と略称で記載)が対応いたしました。そこで、今回は Gnome Live CD の作成と利用時の注意点について解説します。

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2026年3月 6日 (金)

Arcserve Backup で処理が失敗する場合の通知 (Alert) を設定してみよう

今回の記事では、Arcserve Backup の通知機能である【Alert】(アラート) について触れていきます。Alert はバックアップをはじめとする各処理の失敗や未完了時に、運用管理者様に気づきを促すための通知機能です。

設定できる Alert の通知先は、以下の4種類になります。

  • Windows OS のイベントログ
  • トラブルチケット(プリンタへの出力)
  • 電子メール
  • SNMP (mib: C:\Program Files (x86)\CA\SharedComponents\Alert\asmib.mib)

ここからは Alert の設定箇所や設定手順になります。

準備編

各ジョブでの設定

Arcserve Backup の処理全体への設定

そのほか

 

<準備編>

Alert を設定するには、アカウントの登録や通知先設定が必要になります。Arcserve Backup のマネージャ画面を開き、青い [管理] バーを展開して [Alert マネージャ] を選択します。

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アカウント情報に対する警告のダイアログが出てくるので、[OK] をクリックし、Windows OS の管理者アカウントを設定します。

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2026年1月30日 (金)

Arcserve 製品への乗り換え時によく聞かれる質問と回答

「現在利用しているサーバのバックアップ ソフトウェア製品が販売終了になるので、Arcserve 製品に乗り換えたい」というご相談をいただくことが多くなっています。

バックアップ ソフトウェアの乗り換え先としては、Arcserve では主に Arcserve Backup と Arcserve UDP が候補に挙がります。

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参考:「Arcserve Backup」と「Arcserve UDP」選定のポイントとは?

 

そこで、今回は Arcserve Backup や Arcserve UDP への乗り換えを考えている方からよくいただく質問と、その回答をご案内します。

 

Q. サーバ1台だけでシンプルに使えますか?(管理サーバは不要?)

はい、Arcserve Backup / Arcserve UDP とも単体サーバのバックアップに利用できます。

単体構成では特に Arcserve UDP がおすすめです。Arcserve UDP は統合管理構成だけではなく、Windows / Linux エージェント単体での利用が可能です。サーバのバックアップ データを外付け HDD や NAS に保存するというシンプルな運用ができます。

 

Q. 日本語の管理画面の使いやすさは?

Arcserve Backup / Arcserve UDP とも完全に日本語化され、分かりやすいユーザ インターフェースが特長です。

実際の操作感は Arcserve オフィス(東京)で定期開催している無償ハンズオン トレーニングやそれを録画したオンライン トレーニングでご確認ください。無償のトライアル(評価版)もおすすめしています。

参考:Arcserve イベント/セミナー

参考:Arcserve 無償トライアル

 

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2026年1月16日 (金)

「他社製品の型番に対応する Arcserve UDP型番 を知りたい」への回答

最近、
「他社のバックアップ製品を使っているのですが、
それに相当する Arcserve UDP の型番はどれになりますか?」
というご相談をいただくことが増えています。

製品を比較する際、いわゆるメーカー間の
「SKU マッピング表(型番の対照表)」があれば、
より分かりやすいと感じられるかもしれません。

実は、このようなメーカー間の SKU マッピング表は、
一般的にどのバックアップ製品メーカーでも
用意されていないのが実情です。

その背景には、メーカーごとに
1つの型番がカバーしている機能や、
ライセンスの考え方が異なるという事情があります。
そのため、完全に1対1で対応づけることは難しく、
どのメーカーでも他社製品の型番を
単純に置き換えることは容易ではありません。

では、他社製品から Arcserve UDP へ乗り換える場合、
どのように Arcserve のライセンス(型番や数量)を
検討すればよいのでしょうか。

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2026年1月 9日 (金)

Arcserve UDP 10.3 の新機能「AI 異常検出」を使ってみよう!!

あけましておめでとうございます!

2026年最初の投稿です。去年末にリリースした新バージョン Arcserve UDP 10.3 の新機能「アシュアード セキュリティ - AI 異常検出」(以下 “AI 異常検出” )についての解説となります。

この機能はバックアップ データ(復旧ポイント)を検証することで、バックアップ対象サーバでのランサムウェア活動の兆候を検出することが出来ます。

今回の記事ではこの機能を利用するための構成や設定方法、使い方をご紹介します。

 

1. AI 異常検出の利用構成

AI 異常検出を利用するには、Arcserve UDP 10.0 から追加された「アシュアード セキュリティ - マルウェア スキャン」(※ Arcserve UDP 10.2 までの名称は 「アシュアード セキュリティ スキャン」)と同じく ”Windows プロキシ サーバ” (以下 “プロキシ”) を用意します。

AI 異常検出はArcserve UDP 独自の異常検出エンジンを使用するため、プロキシはArcserve UDP Windows Agentを導入したサーバまたは RPS (復旧ポイントサーバ)を利用します。

<AI異常検出の構成例>
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プロキシがバックアップ データを使って異常検出を行うメリットとして、バックアップ対象の本番サーバに負担がかからないことや、本番サーバのアンチウイルス製品はそのまま利用出来ることが挙げられます。

その他にも本番サーバの管理者アカウント(例えばActive DirectoryドメインのAdministrator)とプロキシ の管理者アカウントのパスワードを別にすることで、万が一本番サーバの管理者アカウントが乗っ取られてアンチ ウイルス製品やEDR製品の動きを止められたとしても、異常検出を行なえます。

 

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2025年11月28日 (金)

なぜスナップショットを作成するだけでイミュータブルストレージ?

つい先日、お客様に Arcserve Cyber Resilient Storage シリーズ(以下、と略記のご説明をしていた際に、「Arcserve UDP でバックアップしたデータは、Arcserve CRS シリーズが自動的にスナップショットを取得するので、万が一バックアップデータが改ざん、削除されても元に戻すことができます」とご説明したところ「なぜ、静止点を取得することがイミュータブルストレージになるのですか?」とご質問をいただきました。その際に、ご説明に使用していた資料はこちらでした。

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たしかに、普段はバックアップで静止点を取得するために使用しているスナップショットですから、このご説明だけでは違和感があると思います。実はスナップショットには静止点を取得する以外にもう一つ、過去世代データを保持する目的でも使用されます。そしてバックアップで使用される“スナップショット”も、Arcserve CRS シリーズで使用されている“スナップショット”も、使い方が異なるだけで基本原理は同じです。そこで今回は、Arcserve CRS シリーズがスナップショットを作成することでイミュータブルストレージを実現する仕組みについて解説していきます。

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2025年10月31日 (金)

Arcserve CRS シリーズの運用管理 Tips

早いものでArcserve Cyber Resilient Storage (CRS) シリーズをリリースして2カ月が経とうとしています。リリース前はドタバタと準備に追われていましたが、その甲斐もあり、日々たくさんのお客様からのお問い合わせや、紹介/ご提案依頼を頂戴しています。Arcserve CRS シリーズの紹介やご提案の中でも様々な質問を頂戴しますが、運用管理に関する内容も多いので、今回のブログ記事では Arcserve CRS シリーズ (クラウド版とオンプレミス版があります) の運用管理のコツについて触れていきます。

 

利用中の容量確認

まず Arcserve CRS シリーズは容量課金のサブスクリプション ライセンスであるため、契約容量に収まっているかは気になるところ。クラウド版 CRS の容量管理は Arcserve Cloud Storage ポータルにアクセスすることで、現在利用しているトータル ストレージ容量 (バックアップ データ + スナップショット) を確認できます。

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オンプレミス版 CRS (※1は GUI が無いので、すべてコマンドで操作します。オンプレミスの CRS にログインし、[filesystem list] コマンドを実行すると、復旧ポイント (バックアップ データやスナップショットの格納先である filesystem と、USEDの項目覧で現在利用している容量を確認できます。

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2025年7月 4日 (金)

Arcserve UDP 10 で Proxmox VE 仮想マシンのベアメタル復旧をしてみた!

既に多くの企業様が何らかの仮想基盤を利用していると思いますが、企業買収に起因するライセンス価格の上昇などによって環境の維持コストに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。とかく導入実績も多い仮想基盤は維持コストも高くなりがちです。とはいえベンダーロックインのリスクを回避するため仮想基盤のマルチベンダ化は避けられないところ。

そんな状況の中、バックアップやレプリケート機能も標準搭載する安価な仮想基盤として注目されているのが「Proxmox Virtual Environment(以下、Proxmox VE と表記)」です。今回は、そんな Proxmox VE の仮想マシンを Arcserve UDP 10.1 でバックアップしてみたいと思います。

ご参考 Proxmox社 ホームページ

 

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2025年6月20日 (金)

消したくても消せないファイルを Arcserve Backup のアーカイブで即解決

もうすぐ夏休みシーズン、色々な思い出をスマホで保管している人も多いと思います。私もその一人で、スマホにたくさんの写真があるのですが、すぐに容量が一杯になります。データの整理も追いつかなくなって、最近ではクラウドのお世話になっています。クラウドにデータがあるので、スマホ側の写真をかなり思い切って削除でき、容量が空くようになりました。

このような容量不足は皆さんの会社で利用される、ファイル サーバでも起こりがちな現象です。ファイル サーバに保存されるデータ量は年々増えていき、想定したハードディスク容量では賄えなくなる場合があります。この容量不足の原因の1つとされるのが、古いデータです。ファイル サーバには使われていないデータが保存されていることが多く、そのデータが必要かどうかは利用者しかわかりませんし、また利用者でもわからないこともあります。

ストレージ容量が枯渇してくると、ファイル サーバに保存しなければならないデータが入らないことも出てきます。また、ファイル サーバ自体の容量が多いので、バックアップ容量やバックアップ時間にも影響が出てきます。

とはいえ、ファイル サーバを管理している情報システム部門の一存でデータを削除するわけにもいかず、悩みの種になることも...

そんなジレンマを解消できるのが 【アーカイブ機能】です。

アーカイブは古くなったファイルや不要と思われるファイルを削除ではなく、他の媒体に移動する機能であり、ファイルの非アクセス期間やファイル サイズ、拡張子など、様々な条件から設定できます。後から必要になってもアーカイブ先から戻せます。

このアーカイブ機能は Arcserve UDP と Arcserve Backup に標準機能として搭載されています。バックアップ対象によって利用できるか変わるため、利用可能なバックアップ対象を表にまとめてみました。

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2025年6月 6日 (金)

Arcserve UDP 10.1 をリリースしました (拡張機能編)

Arcserve UDP 10.1 をリリースしました(概要編)に引き続き、今回は Arcserve UDP 10.1 の2つの機能拡張をご紹介します。

 

  1. アシュアード セキュリティ スキャンの機能拡張
  2. Linux 復旧用メディア (Live CD) の機能拡張

 

1.アシュアード セキュリティ スキャン(※1)の機能拡張

アシュアード セキュリティ スキャンは、Arcserve UDP 10.0 で追加された機能です。バックアップ データのウイルス スキャンを行うことで、バックアップした時点でバックアップ対象がマルウェアに感染していないかを確認することが出来ます。

アシュアード セキュリティ スキャンの詳細については以下のブログ記事を参照ください。

ブログ記事 - Arcserve UDP 10.0 新機能(1):アシュアード セキュリティ - マルウェア スキャン
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2024/11/post-23db60.html

 

Arcserve UDP 10.0 ではバックアップ データをスキャンした結果の確認が、「アシュアード セキュリティ スキャンの結果」や「アシュアード セキュリティ スキャンを今すぐ実行」の画面から行えて、マルウェアが見つかったジョブは“Failicon1”で表示されました。

Arcserve UDP 10.1 ではマルウェアが見つかったジョブが虫のアイコン“Failicon2で表示され、より分かりやすくなりました。その他、リストアの画面からもスキャンの結果が確認できるようになりました。

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