カテゴリー「メルマガコラム」の81件の記事

2026年5月15日 (金)

ランサムウェア対策としてこういうのもあり?USB 接続テープ装置が面白い!

ランサムウェア対策として、いま飛ぶ鳥を落とす勢いなのが、イミュータブル ストレージ Arcserve Cyber Resilient Storage(CRS) シリーズです。おかげさまで大変な数の引き合いを頂戴していてうれしい悲鳴を上げているところです。

※ Arcserve CRS についてはこちら

ただ、実はまだまだテープを使用したランサムウェア対策をご希望されるお客様も多くて、テープを活用したバックアップについてのお問い合わせもたくさんいただきます。最近は、テープ バックアップのユーザー数が多い某ベンダ製ソフトウェアの提供が終了してしまったことから、代替製品のご相談を受けることも多くなってきています。

Arcserve は、まだバックアップと言えばテープが当たり前だった数十年前から長らくバックアップ製品を提供してまいりました。もちろん今でもテープ バックアップ製品の提供を継続していますし、ノウハウもたっぷり蓄積しています。テープ バックアップに関するご相談も、是非、Arcserve におまかせください!

さて、今回はそんなテープ バックアップに関するお話なのですが、ちょっと面白い ”USB 接続のテープ装置” についてご紹介したいと思います。

 

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2026年4月 3日 (金)

Hyper-V 仮想マシンへのベアメタル復旧に対応する、AlmaLinux-Gnome ベース Live CD の作成方法について

AlmaLinux-Gnome ベース Live CD の概要

Arcserve UDP 10.3 より、Hyper-V Linux 仮想マシンのベアメタル復旧に、Arcserve UDP Agent for Linux AlmaLinux-Gnome ベースの Live CD(以降 Gnome Live CD と略称で記載)が対応いたしました。そこで、今回は Gnome Live CD の作成と利用時の注意点について解説します。

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2026年3月 6日 (金)

Arcserve Backup で処理が失敗する場合の通知 (Alert) を設定してみよう

今回の記事では、Arcserve Backup の通知機能である【Alert】(アラート) について触れていきます。Alert はバックアップをはじめとする各処理の失敗や未完了時に、運用管理者様に気づきを促すための通知機能です。

設定できる Alert の通知先は、以下の4種類になります。

  • Windows OS のイベントログ
  • トラブルチケット(プリンタへの出力)
  • 電子メール
  • SNMP (mib: C:\Program Files (x86)\CA\SharedComponents\Alert\asmib.mib)

ここからは Alert の設定箇所や設定手順になります。

準備編

各ジョブでの設定

Arcserve Backup の処理全体への設定

そのほか

 

<準備編>

Alert を設定するには、アカウントの登録や通知先設定が必要になります。Arcserve Backup のマネージャ画面を開き、青い [管理] バーを展開して [Alert マネージャ] を選択します。

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アカウント情報に対する警告のダイアログが出てくるので、[OK] をクリックし、Windows OS の管理者アカウントを設定します。

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2025年12月12日 (金)

Arcserve Backup とRDX で実現する "わかりやすい" ランサムウェア対策

Arcserve では、製品ご購入前の問い合わせ窓口として「Arcserve ジャパン ダイレクト」をご用意していて、ライセンス関連や製品の使い方など、日々さまざまなお問い合わせをいただいております。

最近、この Arcserve ジャパン ダイレクトに、ランサムウェア対策に効果ある機能の問い合わせが増えています。以下は 最近の Arcserve Backupに関するお問い合わせ内容に関するランキングです。

1位.Agent for Windows
2位.Tape/LTO/Library
3位.RDX Support

 

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2025年10月31日 (金)

Arcserve CRS シリーズの運用管理 Tips

早いものでArcserve Cyber Resilient Storage (CRS) シリーズをリリースして2カ月が経とうとしています。リリース前はドタバタと準備に追われていましたが、その甲斐もあり、日々たくさんのお客様からのお問い合わせや、紹介/ご提案依頼を頂戴しています。Arcserve CRS シリーズの紹介やご提案の中でも様々な質問を頂戴しますが、運用管理に関する内容も多いので、今回のブログ記事では Arcserve CRS シリーズ (クラウド版とオンプレミス版があります) の運用管理のコツについて触れていきます。

 

利用中の容量確認

まず Arcserve CRS シリーズは容量課金のサブスクリプション ライセンスであるため、契約容量に収まっているかは気になるところ。クラウド版 CRS の容量管理は Arcserve Cloud Storage ポータルにアクセスすることで、現在利用しているトータル ストレージ容量 (バックアップ データ + スナップショット) を確認できます。

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オンプレミス版 CRS (※1は GUI が無いので、すべてコマンドで操作します。オンプレミスの CRS にログインし、[filesystem list] コマンドを実行すると、復旧ポイント (バックアップ データやスナップショットの格納先である filesystem と、USEDの項目覧で現在利用している容量を確認できます。

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2025年10月 3日 (金)

オンプレミス版 Arcserve Cyber Resilient Storage (CRS) の OS とは?

先日 (202593) リリースしました Arcserve Cyber Resilient Storage シリーズはオンプレミスに設置できる Arcserve Cyber Resilient Storage(以下 CRS と省略)とクラウドで提供される Arcserve Cloud Cyber Resilient Storage(クラウド CRS と略記)の2つの提供形態があります。

このうち、今回は自社などオンプレミス環境に導入できる CRS OS についてご紹介します。

   1. CRS のインストールについて
   2. CRS の OS について

 

1. CRS のインストールについて

CRS は以下の図のように Arcserve が提供する CRS のソフトウェアと CRS をインストールする先となるサーバ ハードウェア(お客様でご用意)で構成されます。

  <CRS の構成要素>

Crsblog

※ CRS を利用するには Arcserve UDP 10.2 以降の Arcserve UDP コンソールと復旧ポイント サーバ(RPS)が必要です。


 

CRS のソフトウェアには OS が組み込まれているので、CRS とは別に OS を購入する必要はありません。

さらに、カスタマイズされた OS 丸ごとのインストールになるので、CRS はインストールが簡単でわずか数ステップの作業で完了します。

CRS のインストールから初期設定、Arcserve UDP での利用手順などについては、以下のスタートアップガイドで紹介しております。CRS の環境構築の際にはこちらをご利用ください。

・Arcserve Cyber Resilient Storage スタートアップ ガイド
 https://www.arcserve.com/sites/default/files/2025-08/crs-start-up-guide.pdf

 

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2025年7月 4日 (金)

Arcserve UDP 10 で Proxmox VE 仮想マシンのベアメタル復旧をしてみた!

既に多くの企業様が何らかの仮想基盤を利用していると思いますが、企業買収に起因するライセンス価格の上昇などによって環境の維持コストに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。とかく導入実績も多い仮想基盤は維持コストも高くなりがちです。とはいえベンダーロックインのリスクを回避するため仮想基盤のマルチベンダ化は避けられないところ。

そんな状況の中、バックアップやレプリケート機能も標準搭載する安価な仮想基盤として注目されているのが「Proxmox Virtual Environment(以下、Proxmox VE と表記)」です。今回は、そんな Proxmox VE の仮想マシンを Arcserve UDP 10.1 でバックアップしてみたいと思います。

ご参考 Proxmox社 ホームページ

 

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2025年6月20日 (金)

消したくても消せないファイルを Arcserve Backup のアーカイブで即解決

もうすぐ夏休みシーズン、色々な思い出をスマホで保管している人も多いと思います。私もその一人で、スマホにたくさんの写真があるのですが、すぐに容量が一杯になります。データの整理も追いつかなくなって、最近ではクラウドのお世話になっています。クラウドにデータがあるので、スマホ側の写真をかなり思い切って削除でき、容量が空くようになりました。

このような容量不足は皆さんの会社で利用される、ファイル サーバでも起こりがちな現象です。ファイル サーバに保存されるデータ量は年々増えていき、想定したハードディスク容量では賄えなくなる場合があります。この容量不足の原因の1つとされるのが、古いデータです。ファイル サーバには使われていないデータが保存されていることが多く、そのデータが必要かどうかは利用者しかわかりませんし、また利用者でもわからないこともあります。

ストレージ容量が枯渇してくると、ファイル サーバに保存しなければならないデータが入らないことも出てきます。また、ファイル サーバ自体の容量が多いので、バックアップ容量やバックアップ時間にも影響が出てきます。

とはいえ、ファイル サーバを管理している情報システム部門の一存でデータを削除するわけにもいかず、悩みの種になることも...

そんなジレンマを解消できるのが 【アーカイブ機能】です。

アーカイブは古くなったファイルや不要と思われるファイルを削除ではなく、他の媒体に移動する機能であり、ファイルの非アクセス期間やファイル サイズ、拡張子など、様々な条件から設定できます。後から必要になってもアーカイブ先から戻せます。

このアーカイブ機能は Arcserve UDP と Arcserve Backup に標準機能として搭載されています。バックアップ対象によって利用できるか変わるため、利用可能なバックアップ対象を表にまとめてみました。

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2025年6月 6日 (金)

Arcserve UDP 10.1 をリリースしました (拡張機能編)

Arcserve UDP 10.1 をリリースしました(概要編)に引き続き、今回は Arcserve UDP 10.1 の2つの機能拡張をご紹介します。

 

  1. アシュアード セキュリティ スキャンの機能拡張
  2. Linux 復旧用メディア (Live CD) の機能拡張

 

1.アシュアード セキュリティ スキャン(※1)の機能拡張

アシュアード セキュリティ スキャンは、Arcserve UDP 10.0 で追加された機能です。バックアップ データのウイルス スキャンを行うことで、バックアップした時点でバックアップ対象がマルウェアに感染していないかを確認することが出来ます。

アシュアード セキュリティ スキャンの詳細については以下のブログ記事を参照ください。

ブログ記事 - Arcserve UDP 10.0 新機能(1):アシュアード セキュリティ - マルウェア スキャン
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2024/11/post-23db60.html

 

Arcserve UDP 10.0 ではバックアップ データをスキャンした結果の確認が、「アシュアード セキュリティ スキャンの結果」や「アシュアード セキュリティ スキャンを今すぐ実行」の画面から行えて、マルウェアが見つかったジョブは“Failicon1”で表示されました。

Arcserve UDP 10.1 ではマルウェアが見つかったジョブが虫のアイコン“Failicon2で表示され、より分かりやすくなりました。その他、リストアの画面からもスキャンの結果が確認できるようになりました。

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2025年5月 9日 (金)

Arcserve Cloud Direct で仮想マシンのデータを復旧する方法

皆様、こんにちは!

BCPの一環としてクラウド バックアップを検討されている方は多いようで、Arcserve Cloud Directの問い合わせも増えています。この Arcserve Cloud Direct に、VMware vSphere環境において、より簡単にデータを復旧できる新機能が追加されました。

こちらの記事では、その新機能を含め、Arcserve Cloud Directにおける仮想環境のエージェントレス バックアップからの復旧方法を紹介してまいります。

 

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