アークサーブのソリューションを活用することで確実なデータ保護や迅速復旧を実現できます。
これまで大企業から中小企業まで様々な業種・業態でソリューションを利用いただいており事例としても紹介しております。今回これらの事例を災害対策の事例紹介ページにまとめました。是非ご覧ください。
災害対策事例紹介ページ「もしもの時の備えは万全ですか?迅速にデータやシステムの業務復旧ができるように備えましょう!」
続きを読む "もしもの災害時に業務を止めない!大企業から中小企業まで様々な業種・業態での災害対策事例をご紹介します。" »
本日は株式会社お世話や様の導入事例を紹介します。
お世話や様:多忙な情シス担当者を支える簡単&手間なしBCP対策
こちらのお客様は従来から利用していた Arcserve UDP Appliance のデータの複製先として Arcserve UDP Cloud Hybrid を採用しています。バックアップ データが地理的に二重化されているので、本社のサーバルームに万一の事があっても、クラウド上にレプリケートされたバックアップ データからシステムを復元する事ができます。
このような遠隔バックアップを行う方法は色々ありますが、上記の構成が採用された決め手は「シンプルさ」です。
Arcserve UDP Appliance も Arcserve UDP Cloud Hybrid もバックアップに最適化されたハードウェア/仮想マシンに Arcserve UDP がプリインストールされており、お客様自身でサーバを選定したり、ソフトウェアをインストールする必要がありません。
お世話や様はいわゆる「ひとり情シス」状態でご多忙を極めており、Arcserve UDP Appliance と Arcserve UDP Cloud Hybrid が負荷軽減のお役に立っています。同じようにバックアップや BCP に運用負荷をかけられないという方は、ぜひこの組み合わせを検討してみてください!
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新サービス!「Arcserve UDP Cloud Direct」「Arcserve UDP Cloud Hybrid」のご紹介
なお、事例記事中でも触れていただいている無償ハンズオン セミナーですが、この11月から再開する予定です。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため1年半ほど開催を見送っていました。)
Arcserve UDP の最新バージョンに触れる機会ですので、興味のある方はぜひご参加ください!!東京の Arcserve オフィスで開催しています。
以上、ホテがお伝えしました。
Arcserve UDP でバックアップ先のストレージ容量を見積もる際に必要な変数に「増分率」と「重複排除/圧縮率」があります。これらの値はバックアップ対象のデータによって変わってくるとは言うものの、まったく的外れな値を入れるわけにもいきません。
そこで、今日は過去のお客様事例(※1)で増分率や重複排除/圧縮率がどの程度になっているか、抜き出して表にまとめてみました。並べてみるとある程度傾向が見えてきます。これからのバックアップ サーバのサイジングにお役立てください。
(継続的な増分バックアップと重複排除)