カテゴリー「Arcserve UDP Cloud Hybrid」の24件の記事

2024年2月 2日 (金)

Arcserve UDPの重複排除を利用しない環境でのOneXafeの利用

昨年10月に、Arcserve OneXafe ローエンドモデルのラインナップも追加され、コストを抑えつつ小規模環境や、一部の重要なサーバのバックアップデータをランサムウエア等のマルウエア被害から保護しやすくなりました。

Arcserve Japan、イミュータブル ストレージ「Arcserve OneXafe」の新モデルを発表

今回は、Arcserve UDP Agent のみを利用した環境と Arcserve UDP 復旧ポイントサーバの重複排除機能を利用しない場合の構成例を紹介いたします。

1.Arcserve UDP Agent から直接 OneXafeへバックアップする方法

Arcserve UDP Agent のバックアップ先として、直接 Arcserve OneXafe の共有フォルダを指定することができます。

1_20240130180501Windows Agent の場合は、ブロックレベル継続増分バックアップが可能ですが、Linux Agent の場合、復旧ポイントサーバ(RPS)が無いので復旧セット方式(フル バックアップと増分バックアップのセット)でバックアップが保存されます。

Arcserve OneXafe を1次バックアップ先にすることで2つのメリットがあります。
1つは、改ざんできないイミュータブルなスナップショットにより正常な状態を保持できる点。
もう一つは、Arcserve OneXafe へデータ保存時に可変長(8K~64K)ブロックによる重複排除と圧縮が行われるので、効率的にストレージを利用できる点です。

バックアップ対象に何かあった場合は、Arcserve OneXafe より直接、復旧用メディアからのベアメタル リカバリや Agent を使ったファイル・フォルダ単位の復旧ができます。

 

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2023年12月 1日 (金)

Arcserve UDP コンソール・復旧ポイント サーバの利用のすすめ ②

先月までは夏のような日もありましたが、一気に冷え込んできて体調管理が難しい時期ですね、皆様いかがお過ごしでしょうか。

以前、Arcserve UDP エージェントのみでのご利用の方向けに、同じタイトルで投稿していました。まだ、ご覧になっていない方は、こちらを先にご覧ください。

今回はArcserve UDP 9.xの登場により、エージェントのみでの利用がさらにもったいない理由をご紹介いたします。
これから紹介するのは、Arcserve UDP 8.x以前のバージョンをご利用の方でも、最新のArcserve UDPへバージョンアップしていただければ使える機能なので、是非最後までご覧いただけると幸いです。

◆ エージェントのみだともったいない理由1:アシュアード リカバリ

Arcserve UDP 9.xの目玉ともいえるのが、アシュアード リカバリが「Advanced Edition」で利用が可能になったことです。
Arcserve UDP 8.x以前では、Premium Edition以上でなければ利用できない機能だったので、聞いたことはあったが、使ったことはないという方も多いのではないでしょうか。
Ar 一般的にバックアップデータの健全性を確認するには、実際にリカバリすることが必要です。OSを含めたシステム全体のリカバリを行うには、リカバリ先の準備、作業要員、通常業務に影響を与えない時間や環境の確保が必要です。従って、実際にリカバリテストを行うといっても、頻繁に行うことが難しく、そもそもテストを行わないで運用されている場合も見受けられます。

このアシュアード リカバリは、復旧ポイントの健全性を自動で確認してくれる機能です。特にArcserve UDPの インスタントVM 機能を利用したアシュアード リカバリをご利用いただければ、バックアップデータからのOSの起動確認等が自動で実行され、システムの復旧が可能かどうか確認できます。確認結果をレポートや電子メールで通知させることも可能です。

尚、プランにアシュアード リカバリタスクとして組み込んでスケジュール実行できるので、テストをArcserve UDPにお任せすることもできますし、手動で任意のタイミングでも実行できます。バックアップはしているが、リストアが実際にできるかどうか、心配だった管理者の不安を解消してくれるスグレモノです。

利用時のポイントとして、アシュアード リカバリで動作するインスタントVMの接続先を、閉じられた仮想ネットワークにすることで、本番環境に影響を与えることもなく確認することもできます。

是非、リカバリテスト済みの安心したバックアップ運用を実現できるアシュアード リカバリのご利用をご検討ください。

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2022年7月29日 (金)

Arcserve UDP コンソール・復旧ポイント サーバの利用のすすめ

今年の夏は暑いですね、コロナウイルスの感染が拡大し、節電への協力もしなければならない中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、Arcserve UDP エージェントのみで利用しているお客様向けに、追加ライセンス不要で利用できるArcserve UDP コンソールと Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ(Recovery Point Server:RPS)を使った運用について紹介したいと思います。


既にArcserve UDP コンソールと復旧ポイント サーバをご利用頂いているお客様も、復習がてらご一読いただけると幸いです。

バックアップ対象が少ないという理由で、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイント サーバを使わずにArcserve UDP エージェントだけでNASやローカルディスクへバックアップされている方もいらっしゃると思います。
この構成はバックアップ対象のハードウェア障害やデータ消失等の対策としては有効ですが、UDPの災害・ランサムウェア対策の機能は利用できません。


Arcserve UDPのコンソール・復旧ポイントサーバを利用すれば、少ない投資で災害・ランサムウェア対策もできるので、改めて利用についてご検討ください。

 

Arcserve UDP コンソール:

先ずは、Arcserve UDP コンソールの紹介です。Arcserve UDP コンソールを利用すると、複数のArcserve UDP エージェントのバックアップ ジョブやスケジュール設定をまとめて管理することができます。
Arcserve UDP エージェントとの共存もできるので、既存環境のバックアップ対象の1台へArcserve UDP コンソールを追加でインストールすることで、Arcserve UDP コンソールを使った運用方法へ変更できます。
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Arcserve UDPでWindowsとLinuxそれぞれのエージェント環境でバックアップの管理をしていた場合、Arcserve UDP コンソールの利用で両方の環境を統合管理できます。
また、バックアップ対象に仮想環境が追加された場合も、Arcserve UDP対応のハイパーバイザーであれば、エージェントレス バックアップも利用でき、何よりArcserve UDP コンソールの利用で「プラン」を使ったバックアップ運用ができるようになります。

 

プラン:

プランは、バックアップ取得方法をベースにUDPの様々なタスク(機能)を組み合わせた、ジョブのひな形のようなものです。このプランにバックアップ対象を追加することで、各バックアップ対象へ設定を配布してくれるので、複数のバックアップ対象へバックアップ用のプランだけでなく様々なタスクを組み合わせたプランを一括設定することができます。
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Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ(RPS):

Arcserve UDP コンソールを利用することで、Arcserve UDPの機能を最大限活用することを可能にする、復旧ポイント サーバを利用できます。復旧ポイント サーバを利用し重複排除機能を有効にすると、バックアップ データのストレージ使用量を削減できる他、エージェントやバックアップ プロキシ側で重複排除が行われるため、LAN上に流れるバックアップデータ量を抑えることも可能です。
重複排除を有効にした復旧ポイント サーバについて詳しく知りたい方は、是非こちらの Web版 無償ハンズオンセミナー をご覧ください。

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2022年7月 8日 (金)

Arcserve クラウド サービスのメンテナンス/障害情報を確認する方法

2023年09月29日追記:本記事中で紹介しているArcserve Email Archiving Cloud/Arcserve Email Archiving は販売を終了しました。

Arcserve では Arcserve が運営するクラウド サービスの状態をリアルタイムに公開しています。

もし、「あれ、ジョブが失敗している!」というような事があれば、以下の技術情報で紹介しているステータスページをご覧ください。ひょっとしたらクラウド側でメンテナンスや障害が発生しているかもしれません。

Arcserve Business Continuity Cloud ステータス ページ

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(図1:障害情報のサンプル)

 

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(図2:メンテナンス情報のサンプル)

 

対象のサービスは Arcserve UDP Cloud Hybrid や Arcserve Cloud Direct、Arcserve Email Archiving Cloud(※1)の他、イミュータブル ストレージ Arcserve OneXafe の管理システムである OneSystem(※2) も含まれます。

また、メールや SMS でメンテナンスや障害の情報をお知らせする機能もあります。通知を有効にしたい方は、トップページの右上(図1)にある「SUBSCRIBE TO UPDATES」ボタンをクリックしてください。

以下の画面のように、ご利用しているサービス/リージョンの通知だけを有効にできます。

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(図3:通知対象サービスの選択画面)

 

ステータス ページのトップ ページには過去90日間の uptime(稼働率)もサービス/リージョンごとに表示されています。

障害には「Degradation」(性能低下などサービスの劣化)と「Outage」(サービス ダウン・停止)があります。このうち Outage が発生すると緑色の縦棒が赤やオレンジ色に変わり、サービス停止があったことが分かるようになっています。

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(図4:稼働率のサンプル

 

この他、詳しくは以下の技術情報をご覧ください。

Arcserve Business Continuity Cloud ステータス ページ

 

以上、ホテがお伝えしました。


※1 Arcserve Email Archiving Cloud をご利用のお客様は「Arcserve Cloud Archiving」のステータスをご覧ください。

※2 2022年7月現在、日本でパブリック OneSystem をご利用のお客様は「Exablox OneSystem」のステータスをご覧ください。

2021年11月19日 (金)

導入事例:Arcserve UDP Appliance & Cloud Hybrid でバックアップと BCP 運用を省力化!

本日は株式会社お世話や様の導入事例を紹介します。

お世話や様:多忙な情シス担当者を支える簡単&手間なしBCP対策

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こちらのお客様は従来から利用していた Arcserve UDP Appliance のデータの複製先として Arcserve UDP Cloud Hybrid を採用しています。バックアップ データが地理的に二重化されているので、本社のサーバルームに万一の事があっても、クラウド上にレプリケートされたバックアップ データからシステムを復元する事ができます。

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このような遠隔バックアップを行う方法は色々ありますが、上記の構成が採用された決め手は「シンプルさ」です。

Arcserve UDP Appliance も Arcserve UDP Cloud Hybrid もバックアップに最適化されたハードウェア/仮想マシンに Arcserve UDP がプリインストールされており、お客様自身でサーバを選定したり、ソフトウェアをインストールする必要がありません。

お世話や様はいわゆる「ひとり情シス」状態でご多忙を極めており、Arcserve UDP Appliance と Arcserve UDP Cloud Hybrid が負荷軽減のお役に立っています。同じようにバックアップや BCP に運用負荷をかけられないという方は、ぜひこの組み合わせを検討してみてください!

<関連記事>

新サービス!「Arcserve UDP Cloud Direct」「Arcserve UDP Cloud Hybrid」のご紹介

Arcserve UDP Appliance 9000 シリーズ発売!従来モデルとの違いと共通点は?

 

なお、事例記事中でも触れていただいている無償ハンズオン セミナーですが、この11月から再開する予定です。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため1年半ほど開催を見送っていました。)

Arcserve UDP の最新バージョンに触れる機会ですので、興味のある方はぜひご参加ください!!東京の Arcserve オフィスで開催しています。

Arcserve UDP <前編> 簡単、まるごと、イメージバックアップ

Arcserve UDP <後編> 簡単、まるごと、イメージバックアップ

 

以上、ホテがお伝えしました。

2021年7月16日 (金)

Arcserve UDP 8.0 新機能紹介(6):ランサムウェア対応の強化

皆様、こんにちは。
Arcserve UDP 8.0 新機能紹介の6回目となる今回は、ランサムウェア対応の強化についてご紹介します。当初は Nutanix Files のスナップショット連携についてご紹介する予定でしたが、そちらについては次回ご紹介いたしますのでご了承ください。※目次も変更しています。
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[目次]
1)バックアップ/リストア用ネットワーク指定の強化
2)エージェント(Windows)設定のエクスポート/インポート
3)スタンバイVM/インスタントVMの複数同時起動
4)異なるサイトからの逆向きのレプリケーション
5)Microsoft 365 のバックアップ/リストア強化
6)ランサムウェア対応の強化(←本日はここ)
7)その他の新機能と機能改善
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ランサムウェアの脅威にはバックアップで対策を

昨今、身代金要求型のウィルスであるランサムウェアがまだまだ猛威を振るっています。ランサムウェアは重要なデータを勝手に暗号化して、復号化することを条件に身代金を払うように要求してくるというタイプの悪質なウィルスです。脅迫に屈服して莫大な身代金を支払うことは経済的ダメージもさることながら、社会的な信用の失墜にも繋がって企業経営に大きなダメージになります。

ランサムウェアに対抗するためには、ファイア ウォールの整備や、OSやセキュリティを最新に更新して、そもそも企業ネットワーク環境への不正な侵入を防ぐことが重要ですが、それでもあの手この手で行われる攻撃により、感染を 100% 防ぐことは難しいと言えます。

実際に感染により重要データが使用不能となる事態に備えて、必ず感染「前」に バックアップを取っておくことが重要です。感染前の健全なデータのバックアップさえ残っていれば、感染時にはそこからファイルを復旧することが可能です。

 

Arcserve UDP 8.0 でバックアップ データを狙ってくる攻撃者にも対処

企業に対する攻撃の手口は近年さらに巧妙化しています。標的型攻撃とあわせて、時には攻撃者自身がさまざまな方法で企業ネットワークに不正アクセスを行い、ランサムウェアの被害を拡大させるための工作を行うこともあります。その一環として、復旧のために使用するバックアップ データを破壊、改ざんする場合もあります。そのため、バックアップ データを、攻撃者が容易にアクセスしづらい領域に保管することが必要となっています。

Arcserve UDP 8.0 では、復旧ポイント(バックアップ データ)をより安全な領域に保管するための2つの機能が加わっています。クラウドでのアプローチと、オンプレミスでのアプローチとなります。

 

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2021年3月26日 (金)

Microsoft 365 の Arcserve UDP でのバックアップ速度について解説します!

テレワークの普及に伴い、Microsoft 365 のバックアップのご相談をいただくことが急増しています。

Microsoft 365 のようなクラウドのバックアップではインターネット経由でデータを転送することになり、LAN 内でのサーバよりもバックアップ時間が気になります。そこで、Arcserve Japan にて、Arcserve UDP を使った Microsoft 365 のバックアップ検証を行いました。

本日のブログ記事では、こちらの検証レポートの内容をかいつまんでご説明します。Microsoft 365 のバックアップを検討されている方の参考になればと思います。

Arcserve UDPによるMicrosoft 365 のバックアップ速度検証レポート

 

なお、この検証ではバックアップ先として Arcserve UDP Cloud Hybrid 東日本リージョンを使っており、Microsoft 365 から Arcserve UDP Cloud Hybrid へのクラウド to クラウド(C2C)の構成になっています。

検証に利用した Arcserve UDP Cloud Hybrid は Arcserve UDP および Arcserve UDP アプライアンスと設定方法や操作が同じのため、オンプレミスで Arcserve UDP を利用されている方にも参考にできます。

 

Exchange Online のバックアップはジョブの実行時間帯に注意!?

Arcserve UDP は複数のメール ボックスに対して並列でバックアップを行います。メール ボックスが 1つのケースと 3つのケースを比較すると、全体のバックアップ速度も 3 倍近くになっており、効率よくバックアップが行われているのが分かります。

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2021年3月19日 (金)

クラウドサービスのサブスクリプションを継続した際に行う作業をまとめました。

2023年09月29日追記:本記事中で紹介しているArcserve Email Archiving Cloud は販売を終了しました。

Arcserveクラウドサービスのサブスクリプションを継続した際に何をしたらよいでしょうか。

継続を注文し継続する証書を受け取るとOrder ID(オーダー・アイディ)、Fulfillment Number(フルフィルメント・ナンバー)が記載されています。この情報をサービス画面上に登録する必要があるのでしょうか?

今回はサブスクリプション継続後に行う必要があるのかサービスごとにまとめました。

サービス名 証書を受け取った後に行うこと
Arcserve UDP Cloud Direct

管理画面のCloud Consoleへアクセスし、Order IDとFulfillment Numberを追加することでサブスクリプション期間を延長できます。
※証書をEメールで受け取った後この作業を行わないとサービスを利用できなりますので忘れずに行ってください。

適用方法の詳細はこちらのブログ記事にまとめました。
Arcserve UDP Cloud Directのサブスクリプション期間を延長する方法は、継続のオーダーIDとフルフィルメントNo.をCloud Consoleから追加するだけです。

Arcserve UDP Cloud Hybrid Order ID、Fulfillment Numberの追加作業は不要です。
Arcserve Email Archiving Cloud Order ID、Fulfillment Numberの追加作業は不要です。

このように継続証書を受け取った後、継続用の情報追加が必要なものと不要なものがあります。
利用しているサービスと上記の表を照らし合わせてください。

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2021年2月12日 (金)

既存のバックアップ運用環境に後付けで導入できる足し算の災害対策(クラウド編)をご紹介します。

オンプレミスとクラウドそれぞれにバックアップデータを保管しておくと、
通常時はオンプレミスのバックアップデータで素早くリストアが可能となり、
かつ、災害発生時でもクラウド上にバックアップデータがあるためデータ損失を防げます。

今回は、オンプレミスでのバックアップにArcserve UDPを利用している環境に
後付けでクラウドへのバックアップを追加する様々なパターンをご紹介します。

◆1つ目はArcserve UDP Cloud Hybridを選択する方法です。

既存環境にArcserve UDPのRPS(復旧ポイントサーバ)やArcserve UDP Applianceを利用している場合、
「Arcserve UDP Cloud Hybrid BaaS サービス」を後付けすることで、
バックアップデータをクラウドへ2次保管することができます。

この2次保管の仕組みは以前のブログ「Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送してみませんか?
でご案内した通りRPS間のレプリケートです。

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◆2つ目は上記1のArcserve UDP Cloud Hybridの代わりにレプリケート先としてパブリッククラウドを選択する構成です。

AWSやAzureといったクラウドサービス(クラウドの仮想マシン)へArcserve UDPのRPSを導入し、オンプレミスからバックアップデータをレプリケートします。

対応しているクラウドサービスは動作要件でご確認ください。

Arcserve Unified Data Protection 7.0 動作要件
「クラウド サービス (クラウドの仮想マシンで利用)」参照

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2021年1月 8日 (金)

3つのクラウドサービスについてサブスクリプション継続用の型番(SKU)をまとめました。

Arcserveの提供する3つのクラウドサービスの特長は、

・オンプレミスにバックアップサーバが不要の Arcserve Cloud Direct

・Arcserve UDPバックアップデータのレプリケート先とMicrosoft365から直接バックアップ先になる Arcserve UDP Cloud Hybrid

・Eメールを長期保管、検索もできる Arcserve Email Archiving Cloud

です。

これら3つのサービスは全て契約期間内での利用が可能な「サブスクリプション」での提供となっていますので、サブスクリプション期間満了前にサブスクリプションの更新を行うことで継続利用が可能です。

今回は、初回購入した型番(SKU)をもとにどのサブスクリプション継続用の型番(SKU)でご注文すればよいか迷わないよう、初回購入用の型番と継続購入用の型番の対照表を作成しました。

【対照表】

Arcserve Cloud Direct 価格表※1

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