カテゴリー「Arcserve UDP Cloud Hybrid」の19件の記事

2021年11月19日 (金)

導入事例:Arcserve UDP Appliance & Cloud Hybrid でバックアップと BCP 運用を省力化!

本日は株式会社お世話や様の導入事例を紹介します。

お世話や様:多忙な情シス担当者を支える簡単&手間なしBCP対策

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こちらのお客様は従来から利用していた Arcserve UDP Appliance のデータの複製先として Arcserve UDP Cloud Hybrid を採用しています。バックアップ データが地理的に二重化されているので、本社のサーバルームに万一の事があっても、クラウド上にレプリケートされたバックアップ データからシステムを復元する事ができます。

Osewaya_sama_2

 

このような遠隔バックアップを行う方法は色々ありますが、上記の構成が採用された決め手は「シンプルさ」です。

Arcserve UDP Appliance も Arcserve UDP Cloud Hybrid もバックアップに最適化されたハードウェア/仮想マシンに Arcserve UDP がプリインストールされており、お客様自身でサーバを選定したり、ソフトウェアをインストールする必要がありません。

お世話や様はいわゆる「ひとり情シス」状態でご多忙を極めており、Arcserve UDP Appliance と Arcserve UDP Cloud Hybrid が負荷軽減のお役に立っています。同じようにバックアップや BCP に運用負荷をかけられないという方は、ぜひこの組み合わせを検討してみてください!

<関連記事>

新サービス!「Arcserve UDP Cloud Direct」「Arcserve UDP Cloud Hybrid」のご紹介

Arcserve UDP Appliance 9000 シリーズ発売!従来モデルとの違いと共通点は?

 

なお、事例記事中でも触れていただいている無償ハンズオン セミナーですが、この11月から再開する予定です。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため1年半ほど開催を見送っていました。)

Arcserve UDP の最新バージョンに触れる機会ですので、興味のある方はぜひご参加ください!!東京の Arcserve オフィスで開催しています。

Arcserve UDP <前編> 簡単、まるごと、イメージバックアップ

Arcserve UDP <後編> 簡単、まるごと、イメージバックアップ

 

以上、ホテがお伝えしました。

2021年7月16日 (金)

Arcserve UDP 8.0 新機能紹介(6):ランサムウェア対応の強化

皆様、こんにちは。
Arcserve UDP 8.0 新機能紹介の6回目となる今回は、ランサムウェア対応の強化についてご紹介します。当初は Nutanix Files のスナップショット連携についてご紹介する予定でしたが、そちらについては次回ご紹介いたしますのでご了承ください。※目次も変更しています。
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[目次]
1)バックアップ/リストア用ネットワーク指定の強化
2)エージェント(Windows)設定のエクスポート/インポート
3)スタンバイVM/インスタントVMの複数同時起動
4)異なるサイトからの逆向きのレプリケーション
5)Microsoft 365 のバックアップ/リストア強化
6)ランサムウェア対応の強化(←本日はここ)
7)その他の新機能と機能改善
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ランサムウェアの脅威にはバックアップで対策を

昨今、身代金要求型のウィルスであるランサムウェアがまだまだ猛威を振るっています。ランサムウェアは重要なデータを勝手に暗号化して、復号化することを条件に身代金を払うように要求してくるというタイプの悪質なウィルスです。脅迫に屈服して莫大な身代金を支払うことは経済的ダメージもさることながら、社会的な信用の失墜にも繋がって企業経営に大きなダメージになります。

ランサムウェアに対抗するためには、ファイア ウォールの整備や、OSやセキュリティを最新に更新して、そもそも企業ネットワーク環境への不正な侵入を防ぐことが重要ですが、それでもあの手この手で行われる攻撃により、感染を 100% 防ぐことは難しいと言えます。

実際に感染により重要データが使用不能となる事態に備えて、必ず感染「前」に バックアップを取っておくことが重要です。感染前の健全なデータのバックアップさえ残っていれば、感染時にはそこからファイルを復旧することが可能です。

 

Arcserve UDP 8.0 でバックアップ データを狙ってくる攻撃者にも対処

企業に対する攻撃の手口は近年さらに巧妙化しています。標的型攻撃とあわせて、時には攻撃者自身がさまざまな方法で企業ネットワークに不正アクセスを行い、ランサムウェアの被害を拡大させるための工作を行うこともあります。その一環として、復旧のために使用するバックアップ データを破壊、改ざんする場合もあります。そのため、バックアップ データを、攻撃者が容易にアクセスしづらい領域に保管することが必要となっています。

Arcserve UDP 8.0 では、復旧ポイント(バックアップ データ)をより安全な領域に保管するための2つの機能が加わっています。クラウドでのアプローチと、オンプレミスでのアプローチとなります。

 

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2021年3月26日 (金)

Microsoft 365 の Arcserve UDP でのバックアップ速度について解説します!

テレワークの普及に伴い、Microsoft 365 のバックアップのご相談をいただくことが急増しています。

Microsoft 365 のようなクラウドのバックアップではインターネット経由でデータを転送することになり、LAN 内でのサーバよりもバックアップ時間が気になります。そこで、Arcserve Japan にて、Arcserve UDP を使った Microsoft 365 のバックアップ検証を行いました。

本日のブログ記事では、こちらの検証レポートの内容をかいつまんでご説明します。Microsoft 365 のバックアップを検討されている方の参考になればと思います。

Arcserve UDPによるMicrosoft 365 のバックアップ速度検証レポート

 

なお、この検証ではバックアップ先として Arcserve UDP Cloud Hybrid 東日本リージョンを使っており、Microsoft 365 から Arcserve UDP Cloud Hybrid へのクラウド to クラウド(C2C)の構成になっています。

検証に利用した Arcserve UDP Cloud Hybrid は Arcserve UDP および Arcserve UDP アプライアンスと設定方法や操作が同じのため、オンプレミスで Arcserve UDP を利用されている方にも参考にできます。

 

Exchange Online のバックアップはジョブの実行時間帯に注意!?

Arcserve UDP は複数のメール ボックスに対して並列でバックアップを行います。メール ボックスが 1つのケースと 3つのケースを比較すると、全体のバックアップ速度も 3 倍近くになっており、効率よくバックアップが行われているのが分かります。

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2021年3月19日 (金)

クラウドサービスのサブスクリプションを継続した際に行う作業をまとめました。

Arcserveクラウドサービスのサブスクリプションを継続した際に何をしたらよいでしょうか。

継続を注文し継続する証書を受け取るとOrder ID(オーダー・アイディ)、Fulfillment Number(フルフィルメント・ナンバー)が記載されています。この情報をサービス画面上に登録する必要があるのでしょうか?

今回はサブスクリプション継続後に行う必要があるのかサービスごとにまとめました。

サービス名 証書を受け取った後に行うこと
Arcserve UDP Cloud Direct

管理画面のCloud Consoleへアクセスし、Order IDとFulfillment Numberを追加することでサブスクリプション期間を延長できます。
※証書をEメールで受け取った後この作業を行わないとサービスを利用できなりますので忘れずに行ってください。

適用方法の詳細はこちらのブログ記事にまとめました。
Arcserve UDP Cloud Directのサブスクリプション期間を延長する方法は、継続のオーダーIDとフルフィルメントNo.をCloud Consoleから追加するだけです。

Arcserve UDP Cloud Hybrid Order ID、Fulfillment Numberの追加作業は不要です。
Arcserve Email Archiving Cloud Order ID、Fulfillment Numberの追加作業は不要です。

このように継続証書を受け取った後、継続用の情報追加が必要なものと不要なものがあります。
利用しているサービスと上記の表を照らし合わせてください。

Cdimage

 

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2021年2月12日 (金)

既存のバックアップ運用環境に後付けで導入できる足し算の災害対策(クラウド編)をご紹介します。

オンプレミスとクラウドそれぞれにバックアップデータを保管しておくと、
通常時はオンプレミスのバックアップデータで素早くリストアが可能となり、
かつ、災害発生時でもクラウド上にバックアップデータがあるためデータ損失を防げます。

今回は、オンプレミスでのバックアップにArcserve UDPを利用している環境に
後付けでクラウドへのバックアップを追加する様々なパターンをご紹介します。

◆1つ目はArcserve UDP Cloud Hybridを選択する方法です。

既存環境にArcserve UDPのRPS(復旧ポイントサーバ)やArcserve UDP Applianceを利用している場合、
「Arcserve UDP Cloud Hybrid BaaS サービス」を後付けすることで、
バックアップデータをクラウドへ2次保管することができます。

この2次保管の仕組みは以前のブログ「Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送してみませんか?
でご案内した通りRPS間のレプリケートです。

Arcservecloud1a

◆2つ目は上記1のArcserve UDP Cloud Hybridの代わりにレプリケート先としてパブリッククラウドを選択する構成です。

AWSやAzureといったクラウドサービス(クラウドの仮想マシン)へArcserve UDPのRPSを導入し、オンプレミスからバックアップデータをレプリケートします。

対応しているクラウドサービスは動作要件でご確認ください。

Arcserve Unified Data Protection 7.0 動作要件
「クラウド サービス (クラウドの仮想マシンで利用)」参照

Arcservecloud1b

 

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2021年1月 8日 (金)

3つのクラウドサービスについてサブスクリプション継続用の型番(SKU)をまとめました。

Arcserveの提供する3つのクラウドサービスの特長は、

・オンプレミスにバックアップサーバが不要の Arcserve UDP Cloud Direct

・Arcserve UDPバックアップデータのレプリケート先とMicrosoft365から直接バックアップ先になる Arcserve UDP Cloud Hybrid

・Eメールを長期保管、検索もできる Arcserve Email Archiving Cloud

です。

これら3つのサービスは全て契約期間内での利用が可能な「サブスクリプション」での提供となっていますので、サブスクリプション期間満了前にサブスクリプションの更新を行うことで継続利用が可能です。

今回は、初回購入した型番(SKU)をもとにどのサブスクリプション継続用の型番(SKU)でご注文すればよいか迷わないよう、初回購入用の型番と継続購入用の型番の対照表を作成しました。

【対照表】

Arcserve UDP Cloud Direct 価格表

Cdcontinuous_20210107184901

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2020年12月11日 (金)

SharePoint Onlineを直接クラウドへバックアップするサービスはソフトウェア版Arcserve UDPと使い方が同じです。

クラウドを利用するメリットの1つは社内リソースを使わずに済むということです。
そういった観点からは、クラウドデータのバックアップもCloud to Cloud(C2C)で完結させることが理にかなっています。

Microsoft365(旧称 Office 365)のSharepoint Onlineについても、この観点からC2Cバックアップを検討してはいかがでしょうか。「Arcserve UDP Cloud Hybrid」ならばSharePoint OnlineをC2Cで直接クラウドへバックアップできます。

Chbackupm365

しかもこのArcserve UDP Cloud HybridですがArcserve UDPユーザにとって大変身近な存在です。
Arcserve UDP Cloud Hybridは、ソフトウェアとして販売しているArcserve UDPをArcserveがクラウドに載せてバックアップサービスとして提供されているものです。
そのため、UDPコンソールでの設定方法はArcserve UDPそのものです(Arcserve UDP Cloud Hybridのユーザガイドは、コンソールの設定についてはソフトウェア版を参照しています(※))。

このようにArcserve UDPとして提供している製品をクラウドでも使っているということから、「Arcserve UDP Cloud Hybrid」はArcserve UDPで慣れているかたはすんなり使えますし、初めて利用するというかたも事前にオンプレミスにトライアル版のArcserve UDPを導入して試せるのです。

SharePoint Onlineのクラウドバックアップを検討しているかたは是非お試しください。
( ソフトウェア版Arcserve UDPのトライアル版ダウンロードはこちら )


※ Cloud Hybridの該当ページからはソフトウェア版Arcserve UDPのユーザガイドを参照しています。

[Cloud Hybrid] Microsoft Office 365 データを Cloud Hybrid に保護するプランの作成
   ↓
[Arcserve UDP] SharePoint Online バックアップ プランを作成する方法

下図の通り、UDPコンソールでのバックアップ設定時に「タスクの種類」のプルダウンから「バックアップ: Office 365 SharePoint Online」を選び、そのあとは流れに沿って[ソース][デスティネーション][スケジュール]および[拡張(メールアラート等)]を設定します。

Addaplan

 

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2020年11月13日 (金)

クラウド3製品のそれぞれについて、保存データが契約したストレージ容量に達した場合どうなるかをまとめました。

Arcserveではクラウド製品として「Arcserve UDP Cloud Direct」「Arcserve UDP Cloud Hybrid」「Arcserve Email Archiving Cloud」の3製品をご用意してます。

今回、それぞれ製品で契約ストレージ容量を超えた場合にどうなるか。また超える前に知る方法について、各製品のFAQを元にまとめました。

 

◆ Arcserve クラウド3製品の容量超過とアラートについて

製品 超過した場合(質問部分はFAQへのリンクです) 超過前のアラート
Arcserve UDP Cloud Direct

Q33. 契約した容量を超えてバックアップを行なった場合はどうなりますか?

契約容量を超過してから 30 日を過ぎるとバックアップおよびリストアが行えなくなります。

ストレージの使用量が契約容量の 85% を超過すると、コンソール画面とメールにてアラートが発行されます。
Arcserve UDP Cloud Hybrid

Q5. バックアップ データが購入したストレージ容量に達した場合はどうなりますか?

購入済みのストレージ容量に達すると、レプリケ ート ジョブ(Office 365 の場合バックアップ ジョブ)が失敗し、それ以上バックアップ データを保存できなくなります。

バックアップ データの容量が契約容量の 95% に達した時点で指定のメール アドレスにアラート メールが送信されます。

Arcserve Email Archiving Cloud

Q6. 購入したストレージ容量に達した場合はどうなりますか?

保存データ容量が契約済みストレージ容量の 90% を超えた時点で新しいメールのアーカイ ブが停止します。

保存データ容量が購入済みのストレージ容量の 80% を超えた時点で指定のメール アドレスにアラート メールが送信されます。

 

保存されているデータ量には注意していただき、超える前に追加のストレージリソースを購入するようお願いします。

Storage

+++

以上、Koichiがお伝えしました。

2020年10月 2日 (金)

Cloud Hybrid:クラウド上の環境構築は全てArcserveで行います。しかも年間サブスクリプション費用以外に初期設定費用(イニシャルコスト)は発生しません。

Arcserve UDP Cloud Hybrid(クラウド・ハイブリッド)は、お客様によるクラウド上での構築作業が不要です。
バックアップデータの複製先となるデータストアはArcserveの担当者がクラウド上に構築します。

Arcserve UDP Cloud Hybrid は構築不要ですぐに使える!

Arcseveがクラウド上に環境を構築するということでお問い合わせがあるのが「構築作業分の初期費用(イニシャルコスト)がどのくらいかかるか?」です。

この点はご安心ください。Arcserveでクラウド上に環境を構築しますが年間又は年間サブスクリプション費用以外に初期設定費用は発生しません。

価格体系がシンプルですので、バックアップサービス(BaaS)であれば必要なストレージ容量分をもとに価格表の価格で計算することで簡単に予算の検討を付けることが可能です。

Relaxwithcoffee

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2020年8月 7日 (金)

Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送してみませんか?

Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送し、2重化・冗長化を図る場合、ポピュラーな方法は本番環境と遠隔地の両方に復旧ポイントサーバ(RPS)をたてて RPS 間のレプリケートを行う方法です(※1)。

※1:『Arcserve UDP 7.0 ご紹介』
-P.30 「バックアップデータの遠隔地への転送」参照

Replicatetorps

 

この「遠隔地」の1つとしてArcserveでは「Arcserve UDP Cloud Hybrid(クラウドハイブリッド)」というクラウドサービスを用意しています(※2)。

遠隔地を自前で用意できないといったケースでも、この Cloud Hybrid を使うことで Arcserve UDP のバックアップデータを2重化・冗長化を図ることが可能となります。

さらに Arcserve UDP ユーザには使い方も簡単です。下のリンク先の図を見てもらえばわかる通り、Cloud Hybrid は Arcserve UDP の復旧ポイントサーバ(RPS)を使っていますので、Arcserve UDP の操作に慣れている方にはお馴染みの設定です。

※2:『Arcerve UDP Cloud Hybrid ご紹介』
P.11 「Arcserve UDP Cloud Hybrid へのレプリケート」参照

Replicatetoch

 

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