カテゴリー「Arcserve Backup」の18件の記事

2022年6月24日 (金)

Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です」と表示された場合にチェックする項目をまとめました。

Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です。正しいライセンス キーが入力されていることを確認してください。」と表示された際にチェックする項目をまとめました。

 

■チェック1

Arcserve Backup 製品を導入したマシン上で CALicense.exe を実行して登録することができるか。

Golden Keyを登録する場合にはArcserve Manager の「ライセンスの追加/表示」ではなくライセンス確認エントリー(CALicense.exe)から登録します。

詳細はこちらの資料を参照してください。

 

■チェック2

Arcserve Backup 19.0 をインストール後にArcserve UDP 8.x をインストールしている場合は、ライセンスモジュールを最新版へ入れなおしライセンスキーを登録してください。

Arcserve BackupとArcserve UDPは共通のライセンスモジュール(ライセンスSDK)を利用しますが、Arcserve UDP 8.xのインストール時に入るライセンスモジュールは後からリリースされたArcserve Backup 19.0のライセンスキーを認識できません。

従いまして、Arcserve UDP 8.xを後からインストールしている場合、Arcserve Backup 19.0のライセンスモジュールに入れ替える作業が必要となります。

詳細は下記技術情報を参照してください。

技術情報:Arcserve Backup 19.0 のライセンス登録時に、「入力済みのライセンス キーは無効です。正しいライセンス キーが入力されていることを確認してください。」と表示されライセンスが登録できない事象について

 

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2022年4月 8日 (金)

Arcserve UDP 8.x に含まれるArcserve Backupのバージョンは「18.0」ですが無償アップグレード申請で Arcserve Backup 19.0 を入手できます。

Arcserve Backup 19.0がリリースされましたので、Arcserve UDP 8.xに含まれるArcserve Backupについてご案内します。


『Arcserve® Backup 19.0』 販売開始のご案内

2022年4月18日から出荷開始です。新機能・拡張機能の1つに「Windows Server 2022への対応」があります。

Arcserve UDP 8.xに含まれるArcserve Backupのバージョンは引き続き18.0になります。Arcserve Backup 19.0のライセンスを希望される場合は下記のフォームより無償アップグレードのお申し込みを行ってください。

無償アップグレードお申し込みフォーム

提供する製品は下記の通りです(Arcserve Backup 18.0と同様です)。

Edition 提供する製品
Advanced Edition/Workstation Edtion Arcserve Backup 19.0 Tape Integration for Arcserve UDP
Premium Edition/Premium Plus Edition Arcserve Backup 19.0(フル機能版)

 

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以上、Koichiがお伝えしました。

2022年4月 1日 (金)

ライセンスキーの適用に失敗した場合はライセンスモジュール(ライセンスSDK)のバージョンを確認してください。

Arcserve UDP 8.xのライセンスキーを登録をする際に「ライセンス SDK のバージョンが一致しないため、ライセンス キーの追加に失敗しました。」というエラーが発生した場合、以下のライセンスモジュール(ライセンスSDK)のバージョンを確認してください。

・ライセンスモジュールのファイル名:CALicense.exe

・デフォルトのインストール先フォルダ:
 C:\Program Files (x86)\Arcserve\SharedComponents\CA_LIC

・バージョン確認方法:ファイルを右クリックし、プロパティ - 詳細タブを確認します。

(他の確認方法:同一フォルダにある lic98version.exe をダブルクリックすることで作成される lic98version.log をメモ帳で開くことでファイルのバージョンを確認できます)

UDP 8.xに対応しているライセンスモジュールのファイルのバージョンは3.2.0.32以上ですが、このエラーが出ている場合はバージョンが3.2.0.27といった古いバージョンになってしまっています。

Calicenseexeversion

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2022年3月25日 (金)

ランサムウェア対策に Arcserve UDP のデータをテープに保管

世界で猛威を振るっているランサムウェアですが、日本でも被害が増え続けています。ランサムウェアの被害からデータを守るには、セキュリティの強化やインターネットを利用するエンドユーザ様の教育など、様々な対策があります。バックアップに関しては、取得したバックアップ データを安全なところに置いておくのが一番の対策になります。

Arcserve UDP はハードディスクにバックアップ データを書き込みますが、2次バックアップとしてテープに保管できます。テープ保管というのは、下記の特徴を持ち、ランサムウェアからデータを保護する最後の砦となります。

  • テープへのアクセスはバックアップソフト経由となるため、PC やサーバから直接テープ内のデータを参照できません
  • ランサムウェアは既存のデータを暗号化しますが、テープはハードディスクと異なり、一度書き込んだデータを後から暗号化できません
  • テープ装置からメディアを取り出してしまえば、完全なるオフライン媒体となります

D2d2t

(図1) Arcserve UDP のテープ保管

Arcserve UDP はテープ装置の制御機能を持っていないため、テープ保管を利用するには、Arcserve シリーズのもう1つのバックアップソフトである Arcserve Backup を併用します。(テープ連携のために利用する Arcserve Backup のライセンスは Arcserve UDP に含まれています。※1) 

テープへの保管方法は2種類あり、Arcserve UDP のコンソール画面から設定する方法と、テープ保管のみ Arcserve Backup の画面で設定する方法があります。後者の方法を Lite Integration (ライト インテグレーション) と呼んでいます。

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2022年2月18日 (金)

(2022/04/13更新)Arcserve 製品の Windows Server 2022 / Windows 11 対応状況

Windows Server 2022 への対応状況をお問い合わせいただく事が増えてきましたので、こちらの記事で各 Arcserve 製品の対応状況をご案内します。

最新環境のデータ保護にも Arcserve をご検討ください!!

 

## Arcserve UDP の対応状況

Arcserve UDP 8.1 にて Windows Server 2022 に対応しています。

バックアップ対象としてだけではなく、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)の導入先、仮想スタンバイ/インスタントVMの起動先などとしても幅広く対応しています。

なお、表示上の問題を解消するためのパッチも公開されています。詳しくは以下の記事をご覧ください。

Arcserve UDP 8.x 動作要件

Windows Server 2022 のサポートについて

P00002287 | Arcserve UDP | 仮想スタンバイ/インスタント VM/アシュアード リカバリ ジョブに対し Windows Server 2022 のオペレーティング システム名が正しく表示されない

また、2022年3月30日より、Arcserve UDP 8.1 にて Windows 11 のバックアップにも対応しています。

 

## Arcserve Backup の対応状況

2022年4月に発売された Arcserve Backup 19.0 にて Windows Server 2022 に対応します。詳細は以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve Backup 19.0 for Windows 動作要件

 

## Arcserve UDP Cloud Direct の対応状況

Arcserve UDP Cloud Direct で Windows Server 2022 および、Windows 11 のバックアップに対応しています。詳細は以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve UDP Cloud Direct 動作要件

 

以上、ホテがお伝えしました。

2022年2月 7日 (月)

Arcserve Backup が Oracle VM Server に対応しました!!

Oracle DBを仮想化システムに導入されるお客様から、Arcserve BackupでのOracle VM Server対応状況のお問い合わせが入ることがあります。これはOracle DBProcessorライセンスを仮想マシンに適用する場合のライセンス ポリシーで、vSphereHyper-Vだと多くの Oracle DBのライセンスが必要になる場合があるからです。

 

Oracle VM Server を使うと Oracle DB のライセンス数を節約できる?!

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2021年11月26日 (金)

Arcserve Backup のコマンドラインを使ってみよう

今回のコラムでは、久しぶりに Arcserve Backup に触れてみたいと思います。 Arcserve Backup は、バックアップやリストアなどを行う、コマンドライン ユーティリティを備えています。 たとえば運用監視ソフトを利用する場合、Arcserve Backup のコマンドライン ユーティリティを利用すると、バックアップを含む一連の処理を運用監視ソフト側で管理できます。

Arcserve Backup には様々な機能のコマンドがありますが、よく利用されるのは、下記2つのバックアップに関するコマンドです。 このコラムではコマンドのリターンコードと、メリット/デメリット (注意点) にも触れていきます。

- cabatch コマンド
- ca_backup コマンド

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2021年9月 3日 (金)

Arcserve UDPの各バージョンに含まれているArcserve BackupとReplication/HAの各バージョンをまとめました。

Arcserve UDP には Arcserve Backup や Arcserve Replication/High Availability が含まれています。


Edition 毎に利用できる Arcserve Backup/High Availabillity 機能が変わってきます。
例えば Arcserve UDP 8.0では Advanced、Premium、Premium Plus の各 Edition で利用できる機能はこちらになります。

>> ライセンスガイド P.4 「Editionの種類 と 含まれる機能」

今回は Arcserve UDP の各バージョンに含まれている Arcserve Backup と Arcserve Replication/High Availability のバージョンをまとめました。

Arcserve UDP 8.x 7.0 6.5 6.0 5.0
Arcserve Backup 18.0 18.0 17.5 17.0 16.5
Arcserve RHA(*) 18.0 18.0 16.5 16.5 16.5

* Arcserve Replication/High Availabilityの略称

 

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以上、Koichiがお伝えしました。

2021年4月23日 (金)

Arcserve BackupでクラウドVMをバックアップ!サポートするクラウド システム(IaaS/PaaS)と構成のポイントをご紹介します。

Arcserve Backup 18.0 でサポートするクラウドサービス(インストール先としてサポートするクラウド)は、特定のクラウドサービス名に限定されていません。条件に合致しているクラウドサービスであればどのクラウドサービス名であってもサポートします。

 

◆ 3つのサポート条件と留意事項

具体的には、Arcserve Backup をクラウド コンピュータに導入する場合、以下の3つの条件全てを満たしさえすればそのクラウド システム (IaaS/PaaS) をサポートします(※1)。

1. OS - クラウド コンピュータ上でクラウド ベンダがサポートする OS とバージョン
2. アプリケーション - クラウド コンピュ ータ上でアプリケーション ベンダがサポートするアプリケーションとバージョン
3. Arcserve Backup サポート - Arcserve Backup が物理マシン上でサポー トする OS およびアプリケーションとバージョン

ここでの留意点も3つあります。

(1) 物理マシンで発生しない不具合の場合、Arcserve はベスト エフォートでのサポートまでを提供します。その場合、当該不具合の解消に至らずチケットをクローズする場合があります。
(2) クラウド 仮想マシンからテープ装置へ のバックアップはサポートしません。
(3) クラウド 仮想マシンのシステム復旧 (フル リストア/Disaster Recovery Option) はサポートしません。

 

◆ クラウド VM のバックアップ構成

次に、Arcserve Backup 18.0 の製品構成をご案内します。

Asbubackupcloud

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2019年12月13日 (金)

バックアップ データを暗号化する方法まとめ(Arcserve UDP / Arcserve Backup)

ハード ディスク ドライブ(HDD) の窃盗・転売事件が話題になっています。破棄されていたはずの HDD がデータを復元できる状態で転売されていたというもので、この事件を他人事では無いと感じる IT インフラ担当の方は多いと思います。

HDD のような記憶媒体の流出に関して、情報の漏洩リスクを下げる対策のひとつに暗号化があります。暗号化して鍵をかけてしまえば、たとえ HDD が盗まれてしまっても中身のデータは読まれないという訳です。

暗号化について、バックアップでは「バックアップデータの暗号化」「暗号化したデータのバックアップ」の2つのポイントがあり、今日はその1つ目についてまとめます。


■ 重要なバックアップ データの暗号化

Arcserve UDP や Arcserve Backup のようなバックアップ ソフトでは、それぞれのソフトが読み取れる形式でバックアップ データを保存します。バックアップ データの保存先としては外付け HDD や NAS、バックアップ サーバのストレージ、テープなどが用途や規模に応じて選ばれます。もし、これらが外部に流出してしまうと、第三者がバックアップ ソフトを使ってデータを取り出せてしまう可能性があります。

そういった事故を防ぐため、Arcserve UDP や Arcserve Backup では標準機能でバックアップ データを暗号化出来るようになっています。

Backup_encryption

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