カテゴリー「Arcserve Backup」の27件の記事

2024年1月12日 (金)

超人気コンテンツの動画公開!! 「Arcserve UDP」と「Arcserve Backup」の違い

Arcserve UDP が日本でリリースされたのは 20146月。早いもので、今年で10周年を迎えます。このブログでも、Arcserve UDP 関連のコンテンツは年々アクセス数が増えていますが、その中でもダントツの人気を誇るのが「Arcserve BackupとArcserve UDP選定のポイントとは?」であり、 3つの大きな観点を用いて Arcserve Backup と Arcserve UDP の違いにフォーカスしています。

さて、Arcserve Backup と Arcserve UDP、どちらが良いのか、単純なご質問であれば、お勧めは Arcserve UDP です。しかし、お客様のバックアップ運用によって、Arcserve Backup が必要になるケースもあり、前述のブログでは網羅できていない部分も数多くあります。

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2023年10月27日 (金)

Arcserve Backup チューンナップ/設定 シリーズ: テープバックアップのパフォーマンス向上

最近お客様から質問をいただくケースが増えたので、Arcserve Backup のチューンナップや設定について、不定期になりますが、何回かのブログに分けて紹介していこうと思います。最初はバックアップ速度に関するチューンナップで、LTO テープ装置のブロックサイズになります。

Arcserve Backup は利用するデバイスごとにブロックサイズを自動で設定致します。このブロックサイズは基本的にユーザ様側で変更できないのですが、テープ装置に関しては、手動で変更することができます。

LTO テープ装置の場合、デフォルトのブロックサイズは 64 KB で設定されます。しかし、LTO4 以降のテープの場合、デフォルトの 64 KB ではテープ装置の持つパフォーマンスに追いつくことができず、バックアップ速度が思ったよりも出ないという結果になります。

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2023年9月29日 (金)

こんなのもあるんだ?! Arcserve Backup 研修コースのご紹介

皆様、こんにちは!
Arcserve ではさまざまなトレーニングをご用意しておりまして、特に無償ハンズオンセミナーは短期間に要点を学習していただけるということで大変ご好評いただいております。
それとは別に、Arcserve Backup に関しては、「研修コース」もご用意しております。
無償ハンズオンは時間が半日間と限られてしまうために、必要最小限の機能のみを簡潔に解説しています。研修コースでは無償ハンズオンではカバーできていない、スケジューリングの話や仮想環境バックアップ、バックアップやリストアの全てのオプション設定の解説など、Arcserve Backup の持つ多彩な機能をより詳細に解説します。
本日は、こちらの研修コースについてご紹介いたします。

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2023年9月15日 (金)

複数のサーバのデータを1台のサーバにまとめてレプリケーションしArcserve Backupでテープへバックアップする構成はUDP Premium Editionでも可能です。

拠点に分散するファイルサーバのデータを災害対策も兼ねて本社やデータセンターに集約レプリケーションする場合、別のブログ記事『複数のサーバのデータを1台のサーバにまとめてレプリケーションしたい!』でご案内しているとおり、Arcserve ReplicationのN対1構成がお薦めです。

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このデータが集約されたサーバをArcserve Backupを使いテープへバックアップすることで、拠点サーバのバックアップ負荷をなくし効率的なバックアップが実現できます。

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2023年5月12日 (金)

2023年4月末で Arcserve Backup の「17.5」はサポート終了バージョンとなりました。

Arcserve Backup 17.5ですがサポートライフサイクル情報に掲載の通り2023年4月末でサポート終了バージョン(End of Support:EOS)となりました(※)。

サポート終了バージョンとなった場合も利用は続けることはできますが、メンテナンスが有効であっても技術サポートを受けることができなくなります。従いましてサポート中のバージョンへのアップグレードを推奨します。

メンテナンス期間が有効な場合は、無償アップグレードにて最新版のライセンスを入手することが可能です。

Arcserve Backup サポート ライフサイクル情報

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2022年12月23日 (金)

Arcserve Backup:システム復旧オプションのお得な購入方法とは?

ランサムウェア対策でテープへのバックアップが注目されています。

近年は標的型攻撃によりネットワークに侵入した攻撃者がランサムウェアでサーバや PC のデータを暗号化するとともに、バックアップ データを破壊するという手口が増えています。これに対しテープ メディアはバックアップ後にドライブから取り外すことができるので、ネットワークに侵入した攻撃者からデータを守る事が出来るというわけです。

そこで、本日はテープに保存されたバックアップ データから直接システムを復旧できる Arcserve Backup Disaster Recovery Option と、そのお得な購入方法をご紹介します。

 

## Arcserve Backup Disaster Recovery Option(DRO)とは?

Arcserve Backup はファイル/フォルダ単位でバックアップを行うソフトウェアですが、イメージ バックアップ Arcserve UDP のベアメタル復旧(BMR)のようにシステムを丸ごと復旧する事も出来ます。その時に必要なオプション製品が Disaster Recovery Option(以下 DRO と省略) です(※1)。

DRO を使用する事で、OS やバックアップ ソフトの再インストールを省略し、迅速/簡単にシステムを復旧する事が出来ます。

01_asbu_dro

Arcserve Backup 19.0 紹介資料 P.32 より抜粋

 

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2022年12月 9日 (金)

Arcserve Backup で利用できるLTO-9テープ装置は?

ランサムウェア対策で1次バックアップ先や2次バックアップ先として注目を浴びているテープ装置ですが、20219月から18TB (圧縮時の最大記録容量は45TB) LTO-9が登場しています。データ容量の多い環境では、LTO-9をご要望されるお客様も多くなっていると思います。そこで今現在Arcserve Backupで対応しているLTO-9のテープ装置をリストアップしてみました。

Arcserve Backup 18.0 + P00002461で対応しているLTO-9テープ装置

IBM TS2900 テープ・オートローダー

IBM TS4300 テープ・ライブラリー

IBM TS4500 テープ・ライブラリー

Arcserve Backup 19.0で対応しているLTO-9テープ装置

IBM TS2900 テープ・オートローダー

IBM TS4300 テープ・ライブラリー

IBM TS4500 テープ・ライブラリー

DELL PowerVault TL1000テープオートローダ(2022/12/20 追記)

 

Arcserve Backup 19.0 + P00002713 で対応しているLTO-9テープ装置

HPE StoreEver LTO-9 Ultrium 45000 テープドライブ

HPE StoreEver MSL 1/8 テープオートローダー

HPE StoreEver MSL2024 テープライブラリ

HPE StoreEver MSL3040 テープライブラリ

HPE StoreEver MSL6480 テープライブラリ

 

IBM社製のテープ装置をArcserve Backup 18.0でご利用になる場合には、P00002461パッチを適用します。Arcserve Backup 19.0でご利用になる場合には、P00002461の修正内容が含まれているため、パッチ適用は必要ありません。

HPE社製のテープ装置をご利用になる場合には、Arcserve Backup 19.0 P00002713パッチを適用します。

パッチのダウンロードリンクのほか、FC接続やSAS接続などの接続形態による対応状況は各バージョンの認定済デバイスリストで確認してください。

Arcserve Backup 19.0 認定済デバイスリスト 

Arcserve Backup 18.0 認定済デバイスリスト 

 

なお、パッチのダウンロードには、サポートポータルサイトへのログインが必要になります。

アカウント作成などサポートポータルの使い方は、下記リンク "よくある質問 (FAQ)" の最後に記載されているマニュアルから、ユーザ登録などを参照してください。

Arcserve サポート ポータル 新システム よくある質問 (FAQ)

サポートポータルへのログインアカウント作成時のポイントをまとめました(2022年12月版)。

2022年8月19日 (金)

Arcserve UDPに付属するArcserve Backup(テープへのバックアップ)についてEditionによる機能の違いをまとめました。

Arcserve UDPのイメージバックアップはArcserve Backupを使ってテープへ保管することが可能です。

Udpd2t

 

このテープバックアップでできることはArcserve UDPのEditionに応じて変わってきます。

まず、Advanded Edition/Workstation Editionに付属のArcserve Backupは「Arcserve Backup Tape Integration for Arcserve UDP」という名称で、UDPのバックアップデータをテープにバックアップすることができます(※)。

これにより、バックアップデータをテープに保管しバックアップデータの安全性を高めることが可能です。

(関連情報)ランサムウェア対策に Arcserve UDP のデータをテープに保管

 

次に、Premium Edition/Premium Plus Editionに付属のArcserve Backupは単体製品のArcserve Backupと同じもので、しかもすべてのAgent・Optionが利用できます。

このPremium Edition/Premium Plus EditionのArcserve Backupは、UDPのバックアップデータをバックアップできることはもちろんのこと、さらに(UDPを使わずに)Arcserve Backupの機能のみを使って保護対象をバックアップすることも可能です。

このようにPremium Edition/Premium Plus EditionはArcserve UDPとArcserve Backupの両方のフル機能を利用可能ですので、どちらも捨てがたいという場合の選択肢となるEditionでもあります。

 


※ なお、Advanded Edition/Workstation Editionに付属のArcserve BackupはClienat Agentを利用せずにバックアップを行います(Client Agentを利用してバックアップは上位のEditionのArcserve Backupが必要です)。

詳細は技術情報『Arcserve UDP のバックアップ データをテープにバックアップする方法について』をご覧ください。

 

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以上、Koichiがお伝えしました。

2022年7月22日 (金)

Arcserve Backup の最新版 19.0 がリリースされています!!

ブログでのお知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、2022年4月に Arcserve Backup 19.0 がリリースされました。本日はその Arcseve Backup 19.0 の主なアップデートをお届けいたします。

Arcserve Japan、バックアップソフトウェアの新バージョン 「Arcserve Backup 19.0」を発表

 

1. OS / アプリケーション対応の追加

まず、一番の目玉は Windows Server 2022 対応です。Arcserve Backup 19.0 はバックアップ対象としてだけではなく、バックアップ サーバとしても Windows Server 2022 に対応しています。

来年の Windows Server 2012 / 2012 R2 のサポート終了を控え、Windows Server 2022 を導入したいというご相談をいただくことも増えてきました。ぜひ安心して Arcserve Backup 19.0 をご利用ください。

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さらに、CentOS の後継と言われる AlmaLinux や Rocky Linux にも対応しています(それぞれ 8.4 と 8.5 に対応)。古いサーバに保持されてたデータをバックアップし、新しいサーバにリストアする事で、データ移行ツールとしても活用いただけます。

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Debian 11.x や HCL Domino 12.0.1 など新しいプラットフォーム/アプリケーションにも対応しています。2023年3月からは vSphere 8.0 にも対応しました(パッチ P00002763 の適用が必要です)。詳しくは以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve Backup 19.0 for Windows 動作要件

 

また、NDMP NAS オプションについては Arcserve Backup 19.0 のリリース後にパッチが公開され、新たに Data ONTAP 9.9、9.10、9.11 に対応しています。NetApp 社と富士通(Fujitsu)社の NAS に対応しています。

Arcserve Backup 19.0 for Windows 認定済みデバイス

P00002752 | Arcserve Backup 19.0 | ONTAP 9.9, 9.10 and 9.11 Support

 

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2022年6月24日 (金)

Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です」と表示された場合にチェックする項目をまとめました。

Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です。正しいライセンス キーが入力されていることを確認してください。」と表示された際にチェックする項目をまとめました。

 

■チェック1

Arcserve Backup 製品を導入したマシン上で CALicense.exe を実行して登録することができるか。

Golden Keyを登録する場合にはArcserve Manager の「ライセンスの追加/表示」ではなくライセンス確認エントリー(CALicense.exe)から登録します。

詳細はこちらの資料を参照してください。

 

■チェック2

Arcserve Backup 19.0 をインストール後にArcserve UDP 8.x をインストールしている場合は、ライセンスモジュールを最新版へ入れなおしライセンスキーを登録してください。

Arcserve BackupとArcserve UDPは共通のライセンスモジュール(ライセンスSDK)を利用しますが、Arcserve UDP 8.xのインストール時に入るライセンスモジュールは後からリリースされたArcserve Backup 19.0のライセンスキーを認識できません。

従いまして、Arcserve UDP 8.xを後からインストールしている場合、Arcserve Backup 19.0のライセンスモジュールに入れ替える作業が必要となります。

詳細は下記技術情報を参照してください。

技術情報:Arcserve Backup 19.0 のライセンス登録時に、「入力済みのライセンス キーは無効です。正しいライセンス キーが入力されていることを確認してください。」と表示されライセンスが登録できない事象について

 

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