Arcserve Unified Data Protection 10 をリリースしました!
Arcserve UDP が2014年に発売されて10年、今秋 Arcserve UDP 10 を、お披露目することになりました。
昨今、地震や台風といった自然災害、ランサムウェアといったマルウェアが、企業の脅威となっています。
企業には、それら脅威から被害を最小限にする力「サイバーレジリエンス」が求められています。
サイバーレジリエンス:
サイバー攻撃や災害に合うことを前提に、データの可用性、アクセシビリティ、完全性を維持したり迅速に復旧したりする能力
今回の Arcserve UDP は、節目となる(※1)メジャー バージョン「10」に相応しく、操作感はそのままにサイバーレジリエンスを実現する、強力な新機能が追加されています。
それらの新機能の詳細については、本記事以降、以下のタイトルで順次、紹介記事を掲載する予定です。
(1)アシュアード セキュリティ スキャン
(2)AlmaLinux 9 Live CD を使った RHEL 9 系の BMR
(3)MS SQL Server データベースのバックアップ データのマウント
(4)1対多のレプリケート
(5)アドホック仮想スタンバイを使った IaaS の保護
(6)Google Cloud への仮想スタンバイ
(7)読み取り専用データストアのインポート
(8)その他
記事が公開される際は、メールマガジンで順次ご案内いたしますので楽しみにしていてください。